国分寺崖線沿いに住んでいることもあり、みつ池のホタル、野川や神明の森の自然を身近に見て暮らしています。登録している「世田谷トラストまちづくり」からの案内で、トークイベント【語ろう! わたし流”楽しい”からはじまるセタガヤ暮らし】に行ってきました。

ガーデニングが好きで、イギリスが好きで、近代建築が好きないそくみですが、ナショナル・トラスト運動とはまさにイギリスを発祥とする、経済優先の開発から歴史的建造物や緑を守る運動だったのです(今ごろ気づいたのか)。

今回のトークイベントもそのような話。経堂の屋敷林の中に、その木を切らないようにコーポラティブハウスを作ったら屋上庭園にミツバチが集まった。住人たちで養蜂を始めたら年70kgもハチミツが採れ、「これを食べたら市販のハチミツは食べられない」という会社員の方の話など、「そのハチミツ売って下さい」とにじり寄りたかった。

また、トークセッションの後のしゃべり場タイムでは、赤堤から参加されたご年配の方が

「うちには大きなケヤキの木があるが、落ち葉がすごいのでご近所から『切って下さい』と言われる」と寂しそうに語るのでした。

イギリスや沖縄のように皆が大きな樹木に囲まれた街なら、落ち葉の季節はお互い様だが、ある家とない家とがあると「この落ち葉は〇〇さんちのだ。自己責任で掃除してくれ」という争いになるのかな。

落ち葉はきも、皆でやればいいご近所コミュニケーションになるのだが、今は「うちは共働きですから参加できません」とか、それも不協和音のもとになる。やれやれ。

イギリスみたいな生活をしたいですね・・・

とりあえず小市民に出来ることは、ベランダでも庭でもプランターでも、出来る範囲で緑を植える。区から補助金が出るものもあります。

 

写真でプレゼンしているのは環境ボランティアの今田裕実子さん。彼女に「うちの裏庭には勝手に木が生えてくる」と相談したら、家や森の位置から推測して「イヌシデでしょうね」と、ネットで画像をみたら当たっていた!以来勝手に舎弟のつもりでいます。

AD