世田谷の国際化

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秋篠宮悠仁様の夏休みブータン視察、一部で「天皇陛下の皇太子時代に比べ海外渡航が早すぎる」という批判コメントが出ている、という話をしていたら息子が「え?中学生でしょ。普通じゃん」

私たちの世代では、大学生になって初めて海外ホームステイ、それもちょっと贅沢。今は公立小でも、小学生の時から、クラスで何人かは夏休みプログラムで海外英語研修に行く。そして区議になってみると、世田谷区でも様々なプログラムを作って小中学生を海外派遣していることに驚きます。管弦楽の合同演奏会で台湾・高雄。中学生はカナダに、小学生は秋に姉妹都市のウィーン・ドゥブリング区に。

面接や抽選選抜にはなるが、本人負担が少ない形で、“家庭の経済的事情で海外に行けない子にも海外体験のチャンスを”というのが区の意向です。

 

ご年配の、海外関係でないお仕事をされていた方々が「海外=贅沢だ!それも公費で行くなんて!」「小学生で海外は早い!」と叫んでも、これが実態。

私見では、今後幼児教育無償化になると中流以上は金余りになって、「海外体験を就学前に」という民間プログラムが出てきそうだ。これには母親も同伴になるでしょう。

 

かくいう自分も、この秋のウィーン・ドゥブリング区の視察(小学生派遣と同時期)のメンバーに入っています。互いの地域の在留外国人への公的サービスを確認したり、若年者の海外体験の効果についても、先方と意見交換してきたいと思っています。

 

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