秘密の31年☆赤い糸の行方

何度別れても、切れることのなかったふたりの糸。二股だったときも、彼が「あの人」と結婚してしまったときも、わたしが海外で暮らし始めたときも。音信不通6年、14年ぶりの再会から、再び動き始めた恋。国境を越えた超遠距離・婚外恋愛。


テーマ:
ベンとクラブでデート中、
思い切って彼にある質問をしてみた。

「聞きたいことがあるんだけど…」

「何?」

「今まで何人の女の子と
付き合ったことがある?」

彼は大きな目をさらに大きくした。

「もしわたしが答えたら、
あなたも答えますか?」

「OK」

「メイクラブを含むということ?」

「Yes」

考える人 考える人 考える人 考える人 考える人   

しばらく考え込んだままのベン。

それってもしかして、数えられなほど
いるってこと?


ようやく返って来た彼の返事。

その数は……







「たぶん25人から30人くらい」

「それって全部日本人?」

「Yes」

叫び 叫び がーん BA-90・肌色・ガーン 叫び

その数はわたしの想像を遥かに越えていた。

一体、どんなふうに付き合ったら、
それだけの数をこなせるのか。

「あなたは?」

少しためらったけれど、正直に答えた。

「3人」

「わたしも含めて?」

「そう。あなたが3番目」

「27歳で3人!? 本当に」

少なくて悪かったわね。むっ 

今から21年前の話。

わたしのまわりの友だちのほとんどは、
平均二人目と結婚。

だから自分が極端に少ないとは
思ってなかったけれど、
実際はどうなんだろう。

「それって大事なこと?」

不思議そうにベンが聞く。

「うん、大事。わたしは長いおつきあいを
したいと思ってる。でもあなたは
短期間のつきあいが多いんだね」

「日本に行くから大丈夫。
友だちが日本から来れば付き合う。
でもそれは短期間。あなたとは違う。

あなたはガールフレンドだから。

今度ココナッツ島に来るときは
航空券を送るし、わたしのところに泊まればいい」

それってつまり、航空券を買ってくれるって
いうこと?


ホテルつきのパックツアーじゃなくて、
個人旅行としてこの島に訪れ、
ベンの家に泊まる。

このときのわたしには、
遠距離関係になるということの
想像がつかなかった。

そんな話をしていたら、例のステップをふむ曲

「エレクトリック・ブギ」

がかかった。

踊りに行きたそうにしていたら、

「大事な話をしてるんだから」

とたしなめられた。

踊りに行けなかったのは残念だったけど、
ベンがわたしたちの会話を
大切にしてくれたことがうれしかった。



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【海外編から読む】→結婚相手に出逢うまで

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