秘密の31年☆赤い糸の行方

何度別れても、切れることのなかったふたりの糸。二股だったときも、彼が「あの人」と結婚してしまったときも、わたしが海外で暮らし始めたときも。音信不通6年、14年ぶりの再会から、再び動き始めた恋。国境を越えた超遠距離・婚外恋愛。


テーマ:
会社の後輩・キラ子ちゃんに誘われて、
男性を含むグループでスキー旅行へ行った
ほんの2、3週後。

わたしの手帳には、こんな書き込みがある。

六本木のクラブ。

麻布で合コン。

女友だちとクラブへ行き、
その翌週には合コンに参加していたわたし。

クラブはともかく、合コンの目的なんて、
突き詰めなくてもわかりきっている。

新しい出逢いを求めていた自分が
そこにいた。



この時期、河原さんと
全く逢えなかったわけじゃない。

彼とのデートの記録もちゃんと残っている。

彼の取材やサッカーに付き合ったり、
ドライブデートもあった。

でももうそれだけでは、
埋められない溝があった。

ー 電話しても家にいない。

ー 次にいつ逢えるのかわからない。

ー 将来が全く見えない。

わたしの中の彼に対する小さな不満は
長い間に積もり重なり、いつの間にか、
手をつけられないほど大きくなっていた。

そしてそれは彼も同じだった。

わたしが気がつかないだけで。

あの日が来るのは、時間の問題だった。



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