フランス原産の黒イチジク(品種名:ヴィオレソリエス)で、別名「黒いダイヤ」。
普通のイチジクよりも糖度が高く、濃厚な味わいが特長です。
これは本当に絶品ですよ!
この柔らかさはぜひ動画でご覧ください。(twitterに掲載)
佐渡島の小木地区特産のイチジク「おぎビオレー」
— しま彦 (@island_beer) October 6, 2019
糖度の高い希少な黒イチジクです。この完熟具合をご覧ください。
丸ごと食べても皮ごとトロけます(^^)#佐渡島 #おぎビオレー pic.twitter.com/DVxwqCPAly
イチジクと真イカを交互に食べるという邪悪な所業を行いました。(最高に旨かった)
ちなみにオクサンが飲んでいるビールは、サッポロの新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」です。僕も前日に飲みましたが、優しい中にも爽やかな酸味があり美味しいビールでした。
全体的に主張控え目なビールなので食事の味の邪魔をせず、もちろん真イカとの相性もバッチリだったようです。(僕はハンドルキーパーなので我慢…)
ところで、佐渡島の小木地区といえば、たらい舟が名物です。
狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案されたもので、洗濯桶から改良に改良を重ね、現在のたらい舟になったと言われています。(引用元)
現在は観光客向けのサービスとして乗船体験ができます。
この日は待ち時間なく、すぐに乗せてもらえました。
波の無い穏やかな海を、ゆるゆると進んでいきます。
当然、モーターの振動などは一切なく、とても癒されます。
10分弱のたらい舟体験でしたが、とても満足しました!
こういうアクティビティをすると、“観光したぞ感”が急激に満たされますね(^^)
ちなみにタライ舟乗り場の桟橋からは小型の遊覧船も発着しており、これも楽しそうです。
案内看板の煽り文句が、なかなかいい味を出しています。
この後は車で、小木港の近くにある名所・矢島経島を訪れました。
続きの記事をお楽しみに(^^)