霧降らしくガスガスで、旦那さんはずっとトラウマ化していたようです(笑)
（結婚したんだからいいじゃん・・・とも思いますが
）その霧降のリフトが無くなり、約１５００段の超長い階段に生まれ変わったキスゲ平園地。
足の悪い方には酷かもしれませんが、歩きさえすればお金もかからず(笑)
一日好きなだけゆったりと過ごせる場所になりましたよ。
２００８年７月１２日のレポ（ふたり） ⇒ こちら
２０１２年７月１５日のレポ（旦那さん単独） ⇒ こちら
階段は全部で１，４４５段。とにかく長いがところどころ休めるし巻道もあります。
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巻道だけ使えば、長いけど結構楽チン。
ベンチもいっぱいあるのでお休みしやすいよ。
ベンチの下が大好きなさくら。
日陰なのとお弁当の残りの魅力的な匂いがあるからでしょう。
でも、毎回ベンチに寄っちゃうので時間がかかるかかる
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下の方は終わりかなと思ったら２番花、３番花で結構キレイ
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ちょっと上がっただけでもう絶景
一面黄色のニッコウキスゲ、とまではいかないけど
ギボシ
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シモツケに
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ん～と、ヨツバヒヨドリ？
沢山のいろんな花も一緒に咲いてます。
これ見るとああもう夏なんだなって感じです。
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階段は下の方はこーんな風になってたりして歩きやすいの。
お花をゆっくり見れるように工夫してあるのかな。
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ド平日ですが、１０時過ぎに着いたら駐車場は既に満車。
ちょうど空きが出てすんなり止められたけど、道もガラガラだったのに・・・
今度の連休は大渋滞必至ですね
園地は広いので今日ならさくら連れでもOKでしょう
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階段にはこんな表示が。
そうそう、マイペースマイペース。
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だいぶ登ってきたぞー
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キスゲ平到着
ここからは本格登山道です。
前に行った赤薙山は展望が無いけども、女峰山までの中継地に開ける所があるそうだ。
ちょうど今朝早くに登られていた埼玉のご夫婦が下山して来て、お話を伺うことが
できました。
今朝はよく晴れていて、富士山まで見えたそうです。
いいなーっ、ノンキしてないで早く来れば良かったかな―っ
どこまでも続く稜線、私もさくらも行ってみたかったけど、ここでお昼。
天気も怪しいので戻ります。
今度はパパさんと来ようね、さくら（アンタは留守番か）
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さー、戻るぞ
（短い足で）がんばるさくらに、皆さん驚いて、優しい言葉や眼差しをかけてくださいました。
鳴かずじゃれつかない代わりに、何の愛想もないワンコですが、この一生懸命なところが、
さくらが嫌われない理由なんでしょう。
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御親戚の正統派コーギーちゃんにご挨拶。
外人顔に短いつやつやの毛、もちろん尻尾なし。男の子で体重もほぼ同じです。
比べるとやっぱり何もかも違うのよ。
例えるなら・・・・貴公子に会った村の女の子、って感じでしょうかね～（爆）
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一番上の方は見頃。
ニッコウキスゲの季節が終わっても、これから夏の花々が咲き、紅葉の季節まで
きっと楽しめると思います。
入り口のレストハウスはさくら連れなのでスルーして、１４時前に下山。
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日光に戻る途中の「小倉山温泉こりん」 に寄ってみたかったのですが
都合によりこの日は休業されていました。
２回フラれていますが、結構良いお湯と聞いているので、また来てみましょう。
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帰る途中、気になるカフェもあり休んで行こうかな～と思いましたが・・・・
日光市内でさえ３０℃越えの日、夕立に会わないうちにとそのまま家に直行しました。
足尾越えの前にいつもひと息ついて帰るファミマで「白くま」のバーアイスを購入。
さくらといつもの半分こ、です。
結局この日の出費はガソリン代とこのアイス代のみという、超チープな一日。
まあ、さくらにはどっちでも関係ないんだよね
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