平日休みを狙って、水芭蕉が見頃を迎えた尾瀬に行ってきました。
一日晴れてものすごい快晴、雨模様だった昨年のリベンジになりました。
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今回の同行者はこの方。
機会があれば連れて行ってと頼まれていた元・お菓子の会のＮさん。
尾瀬に来るのは３０年ぶりとかで、昔と比べあまりに整備されていて驚いていました。
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そのＮさんが、鳩待峠から山の鼻の間の木道で、「オコジョ」に遭遇。
第一発見者のオジサンとふたり、ビジターセンターに申し出て「発見証明書」を
発行していただきました。
今年に入って７件目なのだそうですよ。
（私は残念ながら、後ろを歩いていて見逃した）
見てないのだから嘘はつけないが、見たかったな～っ
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本日の尾瀬はご覧の通りの快晴
「下ノ大堀川」からの景色はまるで絵葉書のよう。
池糖の中を覗くと、たくさんのアカハライモリ？
（サンショウウオかと思ってた）⇒ アウトドアの交差点
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向こうに竜宮の山小屋がみえます
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まだ登れない至仏山
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まだ登った事のない燧ケ岳
それにしても、青い空～
この日は竜宮からヨッピ橋のほうに向かいました。
リュウキンカ咲く東電小屋のほうの景色が好きなんですが、同行者が「ここまで」と
ギブアップ(笑) じゃあ、ゆっくり帰りましょう、と引き返すことに。
もう十分歩いたもんね～
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一応、記念写真
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平日とはいえ、この日も沢山のハイカーさんが尾瀬を訪れていました。
途中、ベテランそうな単独女性が高い木道から落ちてドロドロになったり
（ケガはなかったらしい）トラブルも相変わらず
帰りの長い石段で難儀していた高齢のご夫婦
なんでも、山の鼻までなんとか行ったものの、ご主人が歩けなくなったとか・・・・
ほとんど食事も水分も摂っていないそうで、脱水を起こしかけていました。
倒れそうなので腰掛けさせて、Ｎさんが持っていたポカリで水分補給をしてくれて
応援を呼びに行ってくれた男性が戻ってきて、３人がかりでなんとか鳩待峠へ。
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革靴に普通のシャツ、高齢者用の杖
峠にホテルのバスが待っているとかでしたが、なんでこういう方がここまで来ているのか
不思議に思いました。
（ホテルの方も止めなかったんでしょうかねえ～）
そして、こういう風に無理して危なくなってるのは、いつも「昔は元気だった」男性ばっか
救急車騒ぎになるのも後味が悪いので、思わずまた手を貸しましたが・・・・・
山の鼻で食べたいつもの「花まめアイス」 ５００円。
やっぱり、ここで食べるのがおいしいんだよね、高いけど～
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というわけで、今回はさくら嬢はお休み。
夕方帰ったら、治りかけた尻尾をまたなめたらしく（ヒマだった？）赤くなっちゃって
あわててＦ先生に診ていただきました。
自慢の尻尾を半分刈られて、面白い事になってます・・・・・・・・・・・
だって、お留守番つまんなかったんだもん
