【アロマでできる・体調管理】雨の日・生理の日に体調不良にならないためのアロマ活用術

アロマで人生に潤いと豊かさを
新宿御苑・アロマスクール「イシス」の小野江里子です

今回は、ちょっぴり辛口でいきますがご了承ください(^^)

先日、知人がこんなことを言っていました。

”雨の日は、同僚や部下が体調不良になる人が数人いるので気を遣う”と。

気を遣うというのは、体調不良になる人への仕事の振り方を配慮しているという意味です。

雨の日や曇りの日が続くと
・やる気がでない
・憂鬱
・眠い
・だるい
など体調や気分がすぐれない人が多くなります。

これは、低気圧により自律神経の副交感神経が優位になるため、体がリラックスモードになるから。

私たちの体は、気圧や天候によりとても左右されます。

これはみんなが共通することなんですね。

でも、雨の日が続いても、体調不良を訴える人もいれば、訴えない人もいる。

もっといえば、雨の日に調子が悪くなるとわかっていれば、こころがけて体調不良にならないようにしている人もいます。

そして、次第で体調不良にならない方法が、この世の中にはたくさんあります。

アロマセラピーもその一つ。

精油を作用を知り、日常生活に役立てるということは、薬をつかわないで済むこともたくさんあります。

雨の日になると調子が悪くなってしまうのは、いたしかたないことですが、会社でそれを公言してしまい、周囲に気を遣わせてしまうということは、大人のマナーとして失格です。

雨の日だけではありません。

女性は生理の日も“今日は生理なんで体調わるいんです”という人がいます。

生理の日は気分がすぐれなかったり、下腹部がいたかったり、女性ならば誰もが経験することです。

生理のときに、不調を感じる人もいれば、そうでない人もいます。

不調を会社などで堂々を宣言することは“私は今日は仕事効率が悪いんです”と言っているようなもの。

だいたいこういうことを平気で言うのは、社会人になりたての女子が多いが特徴で、しかも男性の上司に言います。

不調を宣言することで、周囲が気を遣い優しくしてくれることがわかっているからなんですね。

ハッキリ言って甘えてます。
（キッパリ）

雨の日や生理で不調でも、何もいわないで黙っている人や不調にならないようにこころがけ、自己管理をしっかりしている人はどうなるんでしょうと思うわけです。

もちろん、不調にならないように心がけていても、どうにもならないで苦しんでいらっしゃる方は別です。

私は、20代の時には生理痛がひどくて、痛み止めを毎回飲んでいましたが、今は、生理痛もありません。

アロマセラピーと出合い、生理痛のときに鎮痛作用のあるラベンダーを下腹部にぬることで、痛み止めを飲む必要がなくなりました。

そして、日々自分のケアをしていくことで自然と生理痛が起こらなくなりました。

昔は、生理がくると会社も休みたくなる気持ちでしたが、今はそんなことはありません。

雨の日が続けば、足がむくみやすくなったり、朝テキパキ行動できないこともあります。

そんな時は、気持ちをスッキリさせるような香りを焚いたり、足のむくみケアをせっせとしています。

1人で仕事をするようになってからは、体調不良でお仕事をお休みするわけにはいきませんし、辛いからといって、手を抜くようなことはできるわけもありません。

家事や育児も同じだと思います。

健やかな気持ちで笑顔で仕事をしたり、毎日を過ごしていくには自分なりの自己管理がとても大切です。

今、このブログを読んでくださっているあなたには、アロマセラピーで使用する精油の効能を知り、自分自身と向き合い、
精油を上手に使うことで気候や体調に左右されず、毎日を笑顔で健やかに過ごしてほしいと思います。

もしあなたの周囲の人で、雨の日や生理の日に、不機嫌になっていたり、体調不良を宣言しちゃう人がいたら、ぜひ精油をオススメください(^^♪

イシスオリジナル精油セット

体調不良を宣言して、優しくしてもらえるのは若いときだけですから。

そんなことに気づかないで年を重ねて、”若いときとは違うなぁ～”と思うことになるより、しっかり自己管理をして毎日を楽しく笑顔で過ごすことができる人のほうが何倍も素敵です

今年の梅雨入りは各地で早いということですが、植物のチカラを役立て体調や気持ちのコントロールを上手にしていきましょう(^^)

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