宝石ブルーハンター達の永い夢


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宝石ブルー狩り急ぎ
ネルギガンテを狩りました 友情出演:ムービー中のガジャブー


ネルギガンテの棘飛ばし プレイヤーの動体視力ではプレイ中ついていけないけれど静止画で見ると 


こんなん突き刺さったら堪らないという勢いで発射されているのね


狩りの中身は・・・満を持してがこれかよ状態 グダグダで我ながらひどい内容でした
苦笑


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宝石ブルー最強のふたり ハンターとバゼルギウス  つづき

ハンターは次なるターゲットをブンブジナに定めた。
ブンブジナはタヌキのようなモンスターである。
このモンスターは主に大社跡に生息している。そして、その圧倒的な存在感から
「大社跡の支配者」とも呼ばれていた。
ハンターは渓流の奥にある大社跡へとやってきた。すると早速
ブンブジナの姿を発見することができた。
「よし……行くぞ!」
ハンターは大剣を構えながら近づいて行く。今回は楽勝と踏んでいた。事実、ブンブジナはこちらを警戒しつつも、攻撃態勢はとらない。ハンターは余裕を持って斬りつける。しかし、ブンブジナは移動しながらハンターの攻撃を避け続けた。やがてスタミナを使い果たしたハンターは地面へ倒れ込んでしまう。
「はぁ……はぁ……」
ハンターは肩で息をしながら必死に立ち上がろうとするが、体が言うことを聞かない。そんなハンターの姿を見てブンブジナは嘲笑うかのように鳴き声を上げた。そして、前脚を大きく振りかぶって攻撃してきた。
「うわぁぁぁ!!」
避けることができず、まともに攻撃を受けてしまった。全身に激痛が走る。あまりの痛みにハンターは気を失ってしまった。
しばらくして目を覚ますと、そこには
バゼルギウスの姿があった。ブンブジナは姿を消していた。どうやらバゼルギウスが食べてしまったようだ。
「助けてくれたのか……ありがとう!」
ハンターは笑顔で感謝の気持ちを伝えた。そして、バゼルギウスに向かって手を伸ばすと、彼は大きな翼を広げながらそれに応えるように飛び立った。
「またな!」
ハンターはバゼルギウスに向かって手を振った。そして、バゼルギウスは火山の方へ向かって飛んで行ったのだった……
ブンブジナの討伐には失敗したが、ハンターはハンターとして成長していることを実感していた。事実、最初の頃は一人で狩りに行くことすら困難だったが、今はバゼルギウスという強力な味方を仲間にすることができたのだ。ハンターはハンターとしてまだまだ成長する余地があることに気付き、更なる高みを目指すことを決意するのだった……

◇◇◇◇◇
ハンターは次なるターゲットを
ユラユラに定めた。ユラユラはユラユラと体を揺らすユラユラしたモンスターである。このモンスターは主に陸珊瑚の台地に生息しており、別名「ユラユラの舞い」とも呼ばれている。
「さて……行くか!」
ハンターは気合を入れると、ユラユラがいる場所へ向かった。目的地が近づくにつれて、ユラユラの特徴的な動きが見えてくる。
「あれだな」
ハンターは狙いをしっかりと定めると、捕獲用ネットを構えて突進した。しかし、あと少しというところで避けられてしまい、そのまま突進して岩に激突してしまった。その衝撃で岩が崩れてくる。ハンターは慌てて回避したが、数個の破片が頭に当たってしまった。
「痛っ……」
視界が揺らぎ気を失ってしまった。しばらくすると意識を取り戻すが、怪我をしたのか頭がズキズキする。
「くそっ……どこだ……」
ハンターは痛む頭を押さえながらユラユラの姿を必死に探した。すると、ユラユラは悠々と舞いながらこちらの様子をうかがっていた。
「よくもやりやがったな!もう許さねぇ……」
ハンターは怒りに身を任せて再び突撃した。今度はしっかりと狙いを定めて捕獲用ネットを投げつけるが、ユラユラはそれすらも回避してしまう。
「くそっ!まだまだ!」
ハンターは何度も挑戦するが、やはり避けられてしまう。次第にハンターの動きは鈍くなってきていた。頭もズキズキするし、体が思うように動かない。
「ちくしょう……」
ハンターは悔しそうな表情を浮かべて倒れ込んだ。どうやら限界が来たようだ。ユラユラはそんなハンターの様子を楽しむかのようにユラユラしている。
「くっ……ここまでか……!」
ハンターが諦めかけたその時だった……突如上空から何かが落ちてきたかと思うと、それはユラユラに直撃した。爆発音と共に煙が舞い上がる中、落下した何者かはゆっくりと振り向いた。バゼルギウスだった。「バゼルギウス……!」
ハンターは感動のあまり泣きそうになった。バゼルギウスは再びユラユラに向かって攻撃を始め、あっという間にユラユラを片付けてしまった。「ありがとな!助かったぜ!」
ハンターは喜びの声を上げる。こうしてハンターとバゼルギウスは固い絆で結ばれたのだった……
ユラユラの捕獲には失敗したが、もうそんなことはどうでもよかった。ハンターとしての経験値を身につけ、新たな力を手に入れたハンターは更なる高みを目指し今日も強敵たちに挑むのであった……

「よし!」ハンターは自分の実力を確かめながら雄叫びを上げた。大剣でモンスターを攻撃する感触を確かめるように走り回ると、すれ違いざまにバゼルギウスと共に攻撃をする。討伐するべき相手が見つかったようだ……そうアプトノスである!

(もし襲われたら先に逃げろよ……!)と言い聞かせるようにバゼルギウスの背中に向かって呟いた。アプトノスは、草食恐竜の祖先のようなモンスターであり、普段はおとなしいのだが攻撃されると凶暴になるという特徴がある。そんな危険な相手に一人で挑んでいくのだ!
「よし……行くぜ!」ハンターは大きく息を吸うとおたけびをあげながら駆けだした!!するとそれに応えるようにしてバゼルギウスも咆哮を上げながら突撃してきた……!

(やったぞ……)
2人(?)の力を合わせて戦う姿に感銘を受けるハンターもいるとかいないとか。
(つづく?)
 著:AIのべりすと
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宝石ブルー感想・補足的なもの
前回クルルヤック→リオレウスと来て とても狩れそうになかった・・・AIに任せていたらジンオウガとか出してきて高確率で失敗すると思ったため  目標のブンブジナとユラユラはこちらで指定しました 結果はこの通りです このハンターなかなか難しい 
ゲームの世界の実際はハンターって自称ではなく実技試験に合格していると思うんだよね 余談 我がワールド初見ハンターはドスジャグラスに行く前・・・最序盤のケストドンでクエスト失敗しています