生命と時間との関係
凡そ生命あるものだけが
時間から終了までの
切符を渡されている
その時間は時と間で
出来上がった言葉
時と時には間がある
時が連続して無限に
繋がっていたら
物体は動け無いから
※時間が繋がっていると何故物体が動けないかはこれをお読みください。↓
その時と時の間にある何かはなんだろう？
何も無い「無」なのか？
現在の科学ではこの世界
には何も無い「場」は無い
という見解を得ている
勿論、宇宙空間・真空
の世界でも「何も無い」
場は無い
そこでわたしは
こんな仮説を
たててみた
それはあのダークマター・ダークエネルギーが
その間にあるんじゃない
かというもの
※イメージ掴みにくいので
図にしてみました。細い黒線が時間、その間にあるも
のがダークマターとエネルギーという仮説図です。
そしてたくさんの線が密集している場がブラックホールです。
下手な図ですみません🙇
時と時の間にあの観測不能
な、あの質量だけがわかっている、あの
ダークマター、ダークエネルギーが間にあるのじゃないか？
そして、ブラックホールではそのダークマター、ダークエネルギーを挟んだ時が
つまり時間が最小限に圧縮
され時が止まる。そして
それと同じく
ダークマター、ダークエネルギーも圧縮される
そのとき
圧縮されたダークマターの質量は途方も無く圧縮され重力は最大になるのではないか？
※これ↓も見てもらえたら幸甚です。
そこで想う
はたして生命・人は死を境として
過去・現在・未来
のどこに存在するのか？
生命が無くなっても時間は存在し続ける
存在し続ける時間は
どの時点が今なんだろう？
今と決められる今はあるのだろうか？
それこそ無限に今は
存在するんじゃないか？
図に描いた時間は
宇宙の始まり（中心）
から拡がるイメージで
時間を層にして描いたもの
その層になった時間に
無限に「今」は
残っている
時間、時と時との間には
過去も残り続けるはず
そこには生命の今が
無限に残っている
確かに生命には終わりがあ
るが、生きていた時間だけ
が生きてい「今」では無い
その生命の時間は無くならない
時間の今はどこなのか？
生きている時間はどこなのか？
それは、この時間の層の
生きていた時間にある
意識・自分もそこに在る
それは自分が意識している
今にしか自分は無いのか？
自分が今にしかないとしたら
さっきの自分は何処へ行ったのか？
消えた？何に対して消えた？
どうもおかしい
ゲームの中で動く
アバターを見ている時のよ
うに、リアルなゲームをしている時間だけに
自分が存在しているという
ような感覚になる
ジーザスクライスト
キリストは死んだ人が
また戻ってくる
つまりいつかの時点で生きかえると言っている。
もしかしてそれは
命の話しでは無くて
時間の正体の話しではないだろうか？
宇宙には外側が無い
とすれば
その中の時間はやがて
宇宙の最遠部で波動が
跳ね返り（この表現は違うと思う）
また中心部への波動へと
繰り返すのかもしれない
※よかったらこれ↓も見てやって下さい。
波動とすれば
時間も波動なのか？
この世界に在るものは
消滅しない
かたちをエネルギーや
波動にかえて残り続ける
進んだ時間も無くなる
のでは無く波動として
戻ってゆく
これを地球上の出来事で
再現した時
母から生まれた子が先になり、その子を元にして
母が出来上がる
そんなイメージになる
その流れがあるということでキリストが言われた
生命の復活は、その様な
この世界の仕組みを言っておられたのかも知れない
わたし達が属する時間
それが跳ね返り逆に戻れば
そうなっても不自然ではない
難しく考えなくていい
ここにある、地球上にある
現象をそのままに
あてて考えれば良いのだから。それは
地球上にある物は突然消えたりしないし
時間が経過すれば、やがて物は分解して型が変わる
その逆に時間が戻れば
分解したものが
また元の物に戻るだけ
この場合、死は存在
では無いから
時間がどちら向きでも
存在しない
存在しないものを考える
のは無駄な考え
むもうな考え
反対に生命・生きるは在る
存在として在る
これが「宇宙の姿」の
結論
なんですが
あくまでもこれは
わたしの私見です。
ニュートンに書いてあったからとか言わないで下さいね。
恥ずかしい思いするといけませんので
でもほんとにそうかもしれませんよ😅
