石原マサキのブログ
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第15回 新世界より……ってウチの実家じゃん(爆)

♪遠き~山に~日~は落~ちて~ 星は~空を~ちりば~めぬ~

学校では「下校の時刻です」の校内放送と同時に流れてた「家路」。
これがなんで今回の曲なのか? といえば、この秋放送のTVアニメ
「新世界より」に使われるらしいことがわかったからなのです。
しかも舞台は千年後の神栖66町。私の実家がある神栖市なんです。
流石に1000年先ではもはや跡形もないらしいですが。
聖地巡礼にはならないだろうなあ。

でも何故神栖? 何故66? 
市報には波崎海岸とか息栖神社とか使われてると載ってたけど。
鹿行地域では鹿島神宮と香取神宮が優先されるんじゃないかな……?

まあ、今から楽しみにしている次第です、はい。

月刊少年マガジンに連載されてる、第1話だけオンラインで読める、
というので見てみたら。ちょっとお色気過剰でひいてる自分がいた。
それでも充分楽しめましたけど。

さて、しばらく更新が滞ってしまって申し訳ありません。
愛用のノートパソが瀕死の重傷でメーカー修理に出てるのに加え、
デスクトップは震災前にバラされたまま放置状態。
アクセスできませんでした~。陳謝します。次はもっと早くうpしますので
何卒ご容赦を。

9/7にニコ生で「新世界より」の特番を配信する模様。
皆様もモニターの前でその時を待ちましょう! ではでは~!

第14回 夢見るままに待ちいたり

♪気付けば恋の始まりだった いつもあなたを見てた~

こんばんわ。このところクリエーターではなく消費者モードで一ヲタに成り下がっていた石原です。
はあ……ニャル子さん終わっちゃうなあ。今回のタイトルはニャル子さんの最終回のタイトルであると同時にニャル子さんの小説の本来のタイトルです。投稿時点で既にこの内容でこのタイトルというところが非凡。

まどマギみたいな変化球も悪くないんですが、私には正面から小細工……してるけど……直球勝負のニャル子さんの方が好みですね。次回が待ち遠しいアニメは久しぶりだなあ。今はニャル子さん祭が終わっちゃうから少しでも引き延ばししたいところですが。次回予告見てホロリと泣きそうになっちゃったものですから。ああ、そういえばメガテンXのシナリオプロット書いたんですが、ニャル様大活躍(爆)。BGMがニャル子さんなのと無関係とは言いませんが……ニャル様って裏で暗躍してるイメージ強いので、表舞台に出てくるとしたら、ニャル様にとっては作戦失敗なんでしょうね。あ、脱線した。ついでにこの機会に別のアニメ論評させて頂きましょう。
私がニャル子さんの他にブルーレイ購入してるアニメ、それが

モーレツ宇宙海賊

です。妖精作戦以来、笹本祐一先生を追いかけてきた私にとってはお布施を上納する良い機会と言えるでしょう(ARIELも面白かったけど途中でどこまで読んだか分からなくなって挫折)。
最近はアニメ版独自の展開になっていて先が読めず楽しんでます。
まあ、ブルーレイを毎月2枚、というのはちょっと財布に厳しいのですが、それでも買う。買いますよ、両方。伊達と酔狂でヲタやってるんだし。財政的には厳しいのでさっさと社会人再々デビューを図りたいんですが、それが許される状態にはほど遠く……。まあ、しゃーなしだ。夏コミに備えて今から節約、節約。

と言うわけで今日の私のお薦めビデオはこの二点。よろしければレコードショップ(最近は何と呼ぶのか分からないけど)へGO!(発売日は22日ですがw)。それでは発売まで『夢見るままに待ちいたり』と洒落こみましょうか。ではでは~。

6/22追記
ニャル子さんの公式サイト見たらイラストの邪神たちが消えていた……「消失」みたいに。本当に終わっちゃうんだな……と思ったら泣けてきた。

第13回 ネタ電波

♪こんなに~かわいいのに、どうしていつもつれないの?


こんばんわ。ニャル子さんショックで一ヶ月行動不能だった石原です。

ちょっと前の某マンガで「天啓という物は同時多発的に複数の作家の脳に閃く」という説がありましたが、これは結構当たってるようです。
以前「信長の首(存在する筈が無い謎のアイテムで、所有者を権力欲に駆り立てる)」というネタで小説を書こうとしたんですが……
はい、皆様ご存じの「幕末機関説いろはにほへと」とかぶってました(爆)。
「私は数年前の高橋良輔と同レベル!」とか虚勢を張りましたが……そんな事を言ったら高橋監督に失礼というものでしょう。

今回のニャル子さんショックも同じような感じです。しかもニャル子さんの方が私の数倍面白い。
これが新人賞の応募作品だというのだから手に負えませんな、正直。
「目指せ日本のJKローリング」とか不遜なことをぬかしていた頃が恥ずかしい(苦笑)。

全巻買って読み終えた上に「這いよる! ニャルアニさん」まで買っちゃったので多少大きいことを言っても……良いですよね?
正直アニメより小説の方が面白いです。アニメ版は古くなったネタをアップデートしたイメージですね。
小ネタをちりばめてるのは良いのですが、逢空万太先生の本質は本筋で信念を持ったパロディーを書いている所にあると思うので、次巻がいよいよもって待ち遠しい所です。
「深山さんちのベルテイン」も読んで補完しないといけませんね。

さて、それではベルテイン貯金して、まとめて購入するとしましょうか。あ、古本は駄目ですよ? 作家先生に印税収入が届かないじゃないですか。素敵な作品を書いてくれた先生へのお布施をケチってはいけません。

好きな作品が古本屋に並んでるのを見ると、腹が立って悲しくなる石原マサキでした。ではでは~。
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