先週あたりからだろうか、夜、長く寝てられなくなった。
そのくせ、暇に乗じて朝飯食って小一時間爆睡、昼も少々、悪循環に陥っている。
まぁ、もともと寝てられなかったのには変わりないけれど、せっかく眠剤飲んでるんだからお願いしますよ。
睡眠もおぼつかないと体調もままならないみたいで、ここ最近じゃ疲れやすくなっている。
身体の痛みも相変わらずなので、動きはおじいちゃん、湿疹や浮腫みも半端ない。
疲れ目なんかも酷いもので、ちょうど健康診断を受けなきゃいけなくなったので眼科に聞いてみたが、詳しい事は普通の外来を受けてくれとのことだった。
そういえば、プレドニン服用時代に白内障とか飛蚊症とかに侵されちまったんだっけ、ほったらかしにしてたよ。
ちょうどテレビとかで煽られてビビってたとこだったよ。
同じく耳鼻科でも、片耳が調子悪いとのことだったので副鼻腔炎のことを伝えたのだが、これまた健康診断と言う事で、改めてくれとのことだった。
自己末梢血幹細胞移植の治療に入る前の検診で、慢性的な副鼻腔炎の影響で鼻腔壁と汚れが蓄積されてるのが解った。
直すには切開手術をしなくちゃいけなかったので、そのまま治療に入ることにした。
抗がん剤の副作用はあるものの治療は粛々と進み、いろんな不安がのしかかってきた頃、とうとう感染症に感染した。
まぁ、全ての感染源に感染する機会があるの何に感染してるかは特定できないが、担当は、セオリーの抗生物質の投与順番をすっ飛ばして、CTでも確認出来るほど悲惨だった副鼻腔の状態から副鼻腔炎と推測し、それにシフトした薬剤から投与した。
しかし、それから3日、症状に改善は見られず、並行して定番のクラビットやバンコマイシンを静注し始めると、ほどなくして熱は下がり、その後、めでたく生着するに至った。
どうやら副鼻腔炎は関係ないらしく、口腔内の黴菌は高熱地獄の原因だったようだ。
こうして、すっかり易感染宿主となって退院したのだが、部屋中の大まかな埃は除去して出歩くときは帽子にマスクと予防に欠かすことはなかったが、頭や顔を中心に湿疹が出てたので、少なからずやなんかしらの菌に感染してるとは思うのだけど、昨日、古いアルバムをひっぱりだしたら半濡れの芝生状態。
すぐにかたずけて隔離したものの、ものの数十分で片手がやられて赤くかぶれてしまった。
アレルギー反応で済んでくれれば良いが、時期が時期だけに肺炎とか重篤なやつを想像しちゃうよね。
さて、どうしたもんかと翌朝ネットにつなげてみる。
・・・Hooo2o・・・見知らぬポータルサイトが立ち上がる。
ブラウザを変えても、同じ事が起こってしまう。
どこかで、ウィルスに感染しちゃったみたいだよ。
本人にとどまらず、PCも病んでしまった・・・。
でもまぁ、一部ではトロイの木馬扱いらしいけど、どうやら超大国方面の強引な不正ソフトだったみたいで、今のところ問題なくい消去していただいた。
しかし、HDの中身を見れるわけじゃないので、ほんとのところは解りませんけどね(OSをリカバリーしたって人もいた)。
それは、自分の身体についても一緒ってことjなんだけどね。