2011年 フランスではこんな名前が付けられました | FJK のフランス情報局

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とある病院の看護婦さんたちが、2011年新生児につけられた、奇妙な名前を発表しました。

特別な存在になりたかったのはわかりますが…、

ちょっとやりすぎの名前もあるようです。(一部抜粋)


【女の子】

Térébentine,(テレペンチン) 意味「松やに」

Feeling : 英語のフィーリングかな??

Shakira(シャキーラ) 意味:あの歌手の名前で間違いないですね・・・

Violetta(ヴィオレッタ) 意味:イタリア語で「紫」です。

Brésil,(ブレジル) 意味:そうです、国の「ブラジル」です。


などなど・・・


【男の子】

Emeraude(エムロード) 意味:エメラルド

Superman  意味:そう、「スーパーマン」・・・(汗)

Papa(パパ) 意味:お父さん

Amour(アムール) 意味:愛

Expert(エクスペー) 意味:エキスパート


そのほか、聖書に出てくる登場人物の名前やら、英語の名前やら・・・

とにかく奇妙な名前がたくさん。

日本でもかつて「悪魔くん」騒動がありましたが、

フランスでも似たようなことがあるようです^^。

中には「素敵じゃない?」なんて名前もありますが、

「パパ」とか「スーパーマン」とか「松やに」ってどうなんですかね・・・。

名前はこれから長く続く子供の人生を考えてつけてあげたいですよね・・・(汗)


ちなみに、昨年最も多かった名前は

【男の子】

Nathan (ナタン)

Noah (ノア)

Lucas (ルカ)


【女の子】 E

Emma (エマ)

Chloé (クロエ)

Lola (ロラ)


いづれも、今風ですね・・・。もっと古典的な名前、素敵なのに・・・。


情報ソース↓

http://www.ledauphine.com/france-monde/2011/12/29/les-pires-prenoms-de-bebes-de-l-annee