こちらがJSメタルのピン工法で隅柱の金物写真です。。
黒い穴が開いている部分にドリフトピンが入り柱と固定されます。
左に見える柱の下部のスリットに金物が入り、ピンを打ちます。
こちらが柱が入った写真で、ドリフトピンを打つところです。
ピンは柱と同じ長さがあり、この柱は120角ですので120㎜近くピンがあります。
そしてドリフトピンが打ち終わった写真です。
構造体の断面欠損や現場での施工性、そして費用に関しても他と比べローコストです。
さらに普通の在来工法の約1.5倍近い耐震性能が得られます。
耐震性能を重視したJSメタル ピン工法は、当社の標準仕様となっています。