自民復権は終わりの始まり | 石原莞爾のブログ

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縮小する日本経済、それに拍車をかける無能な国会議員ども。日本の再建を願ってやまない。

自民が圧勝し再び復権したようだが、これは日本の終わりの始まりである。


この4年ほどで素人民主党による無策はじわじわ来ていた自民党時代の遺産である

日本衰退を速めただけで、今の惨状はそもそも自民党政権によるものである。


尖閣の放置、竹島の不法占拠、円高による製造業壊滅、社会保障負担増による増税など

別に民主党によって引き起こされたものではない。すべては自民党政権時の遺産である。


戦後の日本で最も極右派と思われる、石原慎太郎、西村真悟が当選したのは

せめてもの救いである。橋下自体は無能であるが両名がいる党であれば問題ないであろう。


日本のためを思うなら、維新がもっと票を獲得しなければならなかった。次回の選挙まで

長い道のりである・・・・。


俺はここに近い未来の予測を記しておくく、


「うつ病安倍は、量的緩和をやると言ったが米国の損害になるそのような政策が

その奴隷である我が国で実施できるはずがない。口だけで終わるであろう。」


また、消費増税は宗主国であるアメリカとその背後にいるユダヤによる

日本弱体化の策略である。増税を飲む時点で所詮自民党も売国奴に変わりはない。


終わりの始まりである。