神仏のばち祟りって、あるのかないのか。 

そのお話しの続きです。 やたらとひっぱってごめん。 でも、がっかりさせないからね(って、いいのか、そんな大見栄きって…滝汗汗

 

個人的にもお問合せのメールをいただいたのですが、福岡市西区にある「愛宕神社」は、日本三大愛宕で、海の近くで市内が一望できる、景色の素晴らしいの良い小山の上にございます。 

西暦72年の創建で、福岡で最も古い神社ともいわれておりますが、この神社にお願い事をして、お礼参りをしないととんでもないばちがあたるとか、お正月の三社参りで最後に参るとばちがあたるとか、私も実際にそんな噂を耳にしたことがあるのですよね。

愛宕神社の山は魔が多いから、特に夕方以降には絶対に近づいちゃダメだとか、まことしやか語る自称宮司さん(ご自分を勝手に宮司と名乗る段階で完全に怪しい汗もいたりなんかして、何も知らなかった頃の昔の私は、「えっ、マジアセアセ怖いあせる」などと、本気で思っていたものでございます。

では愛宕神社の神様が、特別な祟り神かというとですね、御祭様を調べてみますと、

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

火産霊神(ほむすびのかみ)

天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)


ちなみに愛宕神社の総本山である、京都の愛宕神社さんを調べてみますと、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
埴山姫神(はにやまひめのみこと)
天熊人命(あめくまひとのみこと)
稚産霊神(わくむすびのかみ)
豊受姫命(とようけびめのみこと)


と、イザナギ以外は違う神様ですが、どちらもお名前に馴染みのある、どこか別の神社にお参りした時にも、お見掛けしたことあるようなお名前ばかりです。

 

特に京都の愛宕神社さんは「火の用心」の神様で、昔から、3歳までにお参りすると、一生火事に遭わないともいわれているそうで、たいそう有難いではないですか。

福岡の愛宕神社さんには「火産霊神」がお祀りされていますが、古事記に出てきますこの方々。 イザナギとイザナミの間に生まれた、火産霊神は、お名前のとおり「火の神様」でいらっしゃいます。 

神様つながりとしての関連性は認められるものの、特におどろおどろしさなど、全くございませんよねはてなマーク 不思議です。

ところで、福岡の愛宕神社の御本殿のおとなりには、末社として宇賀神社が祀られております。 

 

Wikipediaによると、『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記するとありますが、いわゆる「お稲荷さん」と言われる神様です。

「えはてなマーク お稲荷さんってキツネじゃないのはてなマーク」と思われた方。 狐さんは眷属(けんぞく)といわれる係で、神様に付き添っている使者です。 狛犬さんと同じように神社の入り口にいますが、いかにも神様を守っている感じしますよね。

お稲荷さんは、食物・穀物の神様で、農業、漁業、商売繁盛、家内安全、金運、習い事の上達、勝負事に勝つなど、ありがたく多彩な御神徳がございます。

 

お稲荷さんといえば、こちらの神様も、お礼参りをしないと祟られる、とか、一度お参りすると、一生お参りを続けないといけないなどと言う方もいて、結構多くの方が、漠然と「なんか怖い神様あせる」と思っていらっしゃるのではないでしょうか。

 

でも、考えてもみてくださいよ。

頼むときだけペコペコ頭を下げといて、望みが叶えば後は知らんぷりだなんて、そりゃ神様でなくても怒ります。

 

というか、神仏に対して誠実に接することができない人が、人に対して丁寧に関われるはずがないのです。

 

そんな人が、心がけがよくて正直で真面目で、利他の気持ちを持ち合わせているはずがないのです。

 

そういう人は必ず、ご自分のその生き方や心がけに対しての応報を被ります。 すなわちそれが「バチがあたる」ということです。 

 

お稲荷さんといえば、総本山の京都の伏見稲荷をはじめ、参道にトンネルのごとく連なる真っ赤な鳥居が思い浮かびますよね。

 

あの鳥居は、「願いごとが叶ったお礼」に奉納されたものです。

 

助けてもらったり、お世話になれば、お礼をするのが人として当然のこと。 

考えてみたら、そんなにたくさんの願いをかなえてくれているって、それだけ多くの人々に身近に寄り添い、親切にご利益を与えてくださっている神様だということですから、なんと心優しく慈悲深い神様でいらっしゃることでしょうか。

 

それほどご利益が高いからでしょう、昔のお屋敷の敷地内には、よく、お稲荷さんの小さなお社が祀られていたりしますよね。 

お稲荷さんはもともと関わらは農耕の神様ですから、昔は、農家のお庭にはよく祀られたものかと思いますし、漁港では漁業の神様であり、商売繁盛のご利益も高いということで、代々の商家にもよく祀られています。

都会では、コインパーキングの一角に、小さなお社だけ残されているのを見かけることがあって、きっとこの場所は、昔は大きなお庭のあるお家で、お社だけ残して今は駐車場になったのだろうなあと思ったりします。

屋敷神を祀る方は、当然ながら信心深い方でしょうから、お屋敷内に祀った神様にも丁寧に接するだけでなく、ご自身が関わる全ての方々に対しても、とても誠実に接し、一生懸命働かれるような方だと思います。

当然ながら、そういう方のお仕事は順調に運びますし、たくさんの人から慕われることでしょう。

親御さんのそんな真面目で熱心な姿を見て育った2代目は、とりあえずその姿を真似て、屋敷神もそこそこ「親父がやっていたように」、とりあえず真似て行うものだそうです。 

ところが、3代目になると、その「とりあえずやってる」親父の背中を適当に見ながら育つため、かなり雑な扱いをしたり、もしくは屋敷神には関わらないということになりがちなものらしく、すると、お社が放置されて、荒れてしまうことになりますね。

神様に対してそのようなかかわり方をする人が、人や仕事に対しては真面目に一生懸命やれるということは、まずないものですよね。

つまりこれが、「名家三代続かず 」とか「長者三代」ということわざを生んだようで、3代目が家運を傾かせるという例が多かったかららしいのです。

 

三代続けば末代続く」ということわざもあって、3代かけて基礎作りに心掛ければ、竪固な土台が築き上げられるという意味ですが、孫の代まで受け継がれるほどに堅実に頑張りづつければ、きっとその後も長く栄えるということなのですね。

なるほど要するに、神仏に関係なく、成功と繁栄は、人の生き方、人への接し方、その人の誠実さと堅実な働きぶりが大切だということは、言わずもがなってことです。 

まあ、何代目であろうと、仕事の成果は、すべて自分の努力と行動に対しての結果です。

通常、誰だってとても頑張っています。 中には何の努力もしない人もいるにはいますが、少なくとも、私の周りにいらっしゃる方々は、みなさん能力の高い方々ばかりで、それなのに、さらにとっても頑張っている方ばかりです。

ですが、努力って、自分の力の範囲内でしかできないものです。 だから人は、神仏にすがり、心の救いを求めたり、さらなる力を授けてほしいと祈るものだと思います。

神仏をないがしろにしたり、神仏を大切にする人のことを、あからさまに軽侮するような人は、だから、とても残念な心がけの方だなあと私は感じます。
 

信仰心を持つということは、何か特定の宗教に、むやみにすがりつくということとは違うと私は思っています。 (もちろん、そういう方もいるけれども)

 

信仰心とは、宗派に関係なく、自分の力だけでは簡単に得られない助けをいただけていることに対する、様々なものへの「感謝の気持ち」だと私は思うのです。 

 

私は、神仏からいただくご利益とは、「運」やいろんな「ご縁」というエネルギーだというふうに理解しています。
 

感謝の気持ちが持てない人、人や物事に誠実に向き合えない人は、ご自分のその生き方や心がけに対しての応報を被ります。 

繰り返しますが、つまりそれが「バチがあたる」というものです。 ですから神様の仕業と言うわけではなく、自分の行いが招いた結果なのです。

 

ところで、祟り神のスリートップである日本三大怨霊のお三方をご存じでしょうか。 

 

天神様でおなじみの、「菅原道真公」

あの首塚が有名な、「平将門公」  
そして、天皇家に生まれながら悲劇の人生を送られた「崇徳天皇」のお三方です。

このお三方に共通することは、非業の死を遂げた「実在の人物」であるということ。 

先ほどの話の流れから、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、怨霊となるほどに強い念を持って非業の死を遂げられた方たち…。  つまり本当に祟る恐ろしいものは、人の念であるということです。

と、この続きはオフィシャルブログ「Ayaのラブスピリチュアル」で語ろうと思いますので、是非のちほど、そちらにも遊びにいらしてくださいませ。

 

 

 

神戸に行ったら必ずご挨拶にお参りする、生田神社の境内にある「生田稲荷大明神」です。 不思議といつも、弾むような楽し気な雰囲気が漂う場所です。

 

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