ワインと女の子の関係

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もう、ずいぶん前からお世話になっている私のワインの先生は、シニアワインエキスパートでいらっしゃる、とっても素敵な女性です。 彼女は、いつもこうおっしゃいますの。 

「ワインは女の子と一緒だから、大切に丁寧に扱ってあげてねラブラブ」って。

そして先生はよく、こうもおっしゃいます。 「安いワインは、たいてい早熟なものが多いものですよ 」と。

お値段の安いワインの場合だと、あまり長く置いておくと、酸味をおびた味に劣化してしまうので、さっさと飲んでしまわないと、まずくてとても飲めたもんじゃない…ってことが多いらしいの。

逆に、お値段の高いワインは、ゆっくりと時間をかけて、味の深みが増してゆくものが多いので、早く開けてしまうと、味わいが「硬い」という印象を受けることが多いのだそう。

だけど、そんなワインほど、何年かじっくりと寝かせてからコルクを抜くと、とてもいい具合に熟しているものらしいです音譜


先生曰く、お値段が高くて良いワインというのは、作られる時に、とても細やかに手をかけられているせいか、うっかり劣悪な環境にさらされてしまっても、ワインセラーに置いて環境を整えてあげると、不思議とお味がもとの良い状態に戻ることが多いのだそうです。

反対に、安いワインの場合は、一度劣悪な環境にさらしてしまうと、どれほど良い環境に置いても、けして「味が更生しない」とのこと(笑)

そういえば余談だけど、昔からアイドルグループの中の、わりとヤンキーっぽい印象だった方って、おいくつになられても、奥様になられても、ずっとヤンキーっぽいままのような気がするわよねえ。


お育ちの良い女の子というのは、親御さんから大切に手をかけて育てられているので、多少グレたところで、たいていきちんと更生できるものなのだそうです。 そして、時間をかけて高級ワインが熟成するかのように、じっくりとイイ女に成長するわけです。

逆に、そうでないワインは非常に早熟。 時間をかけて熟成なんてしてたら、逆に味わえたもんじゃないってことに…あ、これ、ワインの話ですよ目

ところで、先日幼なじみの殿方が、とても素敵なイタリアンレストランで、私の7周年のお祝いをしてくれました。

「ちょっと気になってる店があるんだけど、お付き合いいただける?」ってお誘いをいただいたので、うん、もちろん行く行く~!!って気軽におでかけしてみたら、実はお祝いの宴だったのでしたラブラブ!

「お祝いをしてあげる。」なんて言うと、きっと私が気を遣うだろうと察してくれたのですね、何と粋なお心遣いニコニコ

「好きなワインを選んでニコニコ」と言ってもらったのだけど、私はまだまだ勉強不足で、とくにイタリアワインの経験値が低く、お店の方に好みを伝えて、最適なワインを選んで頂きました。




私は、ワインが好きなので、せっかくならば知識をつけて、自分の好みのものを味わいたいと思っているので、少しずつお勉強を続けているのだけど、これがなかなか牛の歩みで、全く進歩しないのです。 

でも、世間には「女もワインのウンチクをたれるようになったら、いよいよ終いだよなーガーン」なんてことを仰る殿方って結構いらっしゃるものですよね。

この件に関してだけど、男性には大きく分けて2タイプあって、「賢い女性が好きなタイプ」と「バカなオンナが好きなタイプ」に大分類されるかと思うのです。(私の勝手な見解です。)

ご自身の知識欲が高く、優秀で、様々なことに精通している殿方の中に、とくに顕著にこの2つのタイプがハッキリとあらわれる気がするのですが、いかがなものでしょう。

「オマエって、ホント天然だよな~ビックリマーク」な~んてことを、女性に言ってからかうようなことをなさるタイプは、明らかに後者。

「オマエって、ホントバカだな、〇〇って漢字で書けるか~?ニコニコ」などと女の子に言って、「え~?? わかんな~いべーっだ!」というお約束の返事が返ってくると、大満足しちゃうというのが、このタイプの男性の、昔からの定番のパターンなような気がします。


「何でも知ってる俺さまに対して、何も知らないバカなお前」という基準で、男としての優越感を満たすオトコなんて、所詮小者だと私は思う。

昔から、日本には「腹は借り物」って言葉があるけど、これってホントにヒドイ言葉で、「母親の腹は一時の借り物で、生まれた子の貴賤は父親の身分による」という意味だそう。

要するに、女性は子供を産む道具という発想から来てるんだと思うんだけど、そもそも「母親の遺伝子は男の子には影響しない」って考えが大前提のことらしい。

側室制も、この考えに基づくものだと聞いたことがある。

「バカな女が好きなタイプ」の男性は、この古い考え方を、いまだに信頼しているのかもしれない。

いやいや、そんなわけないやろ汗

男の子であろうと、女の子であろうと、生まれてくる子は父親と母親のDNAを両方受け継ぐことになっておるものです。

容姿や体格、知性や性格は、男の子にだって、ちゃんと母親の遺伝子的特徴があらわれるものでしょう。

そもそも、子供は、お父さんとお母さんにしか似ないんだから…。 まぁ、たまに、お母さんの知り合いのおじさんに似てるってこともあったりするかもしれないけどね。