まだ1月も末だというのに、今日はまるで春のような陽気でした。しかも天気は快晴、車を運転していても気分が良かったです。

 

厄除け祈祷会の準備として、本法寺の事務所には、身代わりお守りがたくさん置かれてありました。このお守りを身につけることによって実際難を逃れたことがあった、命が救われたことがあった、それは自分の父親の話なのだ、と吉野上人はおっしゃいます。

僕は、1月にいただく通常のお守りと、2月にいただく身代わりお守りの2つを、いつでも名刺入れに入れて持ち歩いているのですが、確かにこれはやばい!と肝を冷やしたことが何度かあっても、その度ごとになんとかうまくやり過ごしてこれたのは、やはりお守りのおかげなのかなと折に触れて思います。

1月は1月で新しい年を迎えるひとつのリセット。

2月は2月で新しい春を迎えるもうひとつのリセット。