この問いは、人間ならば心のどこかで必ず湧いてくる疑問だと思います。

 

過去、数限りない方々が、独自の色んな論説を発してこられました。

また、疑問に思いつつも、あの世があるというきっかけに

なるのではないかということから、幽霊ばなしをテレビ番組にしたり、

SNSでもよく取り上げられています。

 

真実は何なのでしょうか、それがとても分かりやすく編集されているのが、

この動画です。

つまり、あの世は100%あります。当然、神仏も実在します。

私達、この世に生を受けている人間は、

この世に足場をおいた見方が中心になりますが、

真実は、あの世が先ず前提にあり、

この世は魂修行の場としての仮の世であるということです。

 

そして人間は、この世で生きていた時に心の中に刻み込んだ

一番強い傾向性を持って、あの世に還ります。

それが、善なる傾向性か悪なる傾向性かに分けられ、

一番、自分の心の傾向性に親近感のある世界に赴くことになる。

 

つまり、この世の物でもなく、名声でもなく、肩書でもなく、勲章でもなく、

その人の心が善か悪、どちらに比重が大きいのかを測られるということです。

 

ですから、正しい宗教はあの世は善か悪かは、きっちり分かれるため、

この世で生きるにあたって、正しい心、善なる心、優しい心、正義の心という

ものを、忘れないで生きることが大事だと教えを説いているということです。

 

本来のあるべき姿に立ち返るべき時だと思います。

それは、あの世は実在としてあり、万象万物を造られた神がいる。

常にあの世の存在に見守られながら生きている存在である。

だから、心の中をいつ見られても恥ずかしくない生き方をしよう。

神仏に日々、生かされていることへの感謝を忘れず、

この世で、多くの迷える人々の魂を救って行こう。

そして、自分の強みを生かした職業を通じて、

多くの人々に幸せになって頂こう。

こういうような、心の価値観を常に持って、

自分に与えられた生命を生かしていくことが大事だと思います。