「唯一の救いの教え」とは何か。

この世的ご利益信仰ではありません。

けっしてご利益信仰を否定する意味ではなく、

 

今、日本のみならず、全世界全地球人類にとって

一番必要なものはなにかというと、

すべての思想、すべての教育、すべての哲学、すべての宗教を

超えて包括する始原の神の教え、造物主の教えが必要だということです。

 

 

現代のこの世的な常識やこの世的な思想、考えは

多くはこの世でいかに有利に賢く生き抜くかが主流になっています。

そしていかにこの世で幸福に生きるかが主眼の考え方になっています。

 

一見、良いことのようですが、

半面、人間は死んであの世に還る存在であるにもかかわらず、

この世に生きていた時に、神仏の教えに触れることもなく、

あの世とこの世の関係についても教わることもなく、

人生は一度きりだから、この世が全てだからと思い込んで

死んでいった人々が、いったいどのような状態になって、

苦しみの世界にさ迷っているのかを、

まったく信じない人が多くなってしまっているという事なのです。

 

そして死んで天国・地獄に赴いている人の比率が、

現代は半分以上が地獄赴き、更には死んでもあの世さえ信じて無かったために

この世で地縛霊となって迷っている人が大勢いるという現実です。

 

この人間は造物主、始原の神によって造られ、

魂の経験と向上の目的のために、この世とあの世を繰り返し

転生輪廻している存在なのだという真実を知った上で

この世の人生をどのように生きるべきなのかを考えなくてはならないという事なのです。

 

私達人間は、思い起こさなければならないと思います。

この世の意味や善悪が分からなくなっている現代の私たち人間に対して、

その間違った価値観に世の中が支配され、今、地球人類の危機の時代だという事、

その危機の時代だからこそ、始原の神が生まれて教えを説かれているということを。

それが、エル・カンターレ 大川隆法総裁であるということを。