この前、千葉テレビ さんで 放送されてた や~つ。
先週は 金・土 と やんなかったの。
な
■2021/04/04(日) 大岡越前 第5部/第11話 「白洲に哭いた母二人」
“大岡裁き” の ことばで、名裁判官として 知られている 大岡越前守忠相を、
八代将軍 吉宗の 享保の 改革の 一翼をにない、
大江戸改革の 立役者と なった 改革者の面から 描いている。
忠高の御前が 同情した、いたいけな 蜆(しじみ)売りの 少女(おうめ)と 病気の母親(おまさ)。
だが その少女の 実の母(おさき)は 女髪結いで、八年前 手放した 我が娘を 取り戻したい と
源次郎に 頼み込む。 育ての母の愛情と 生みの母の親心と いずれが 重いか
忠相の 裁きに 総てが かけられる。 中国の 古事に ならった 二人の 母親の 娘引きに、
真の愛情を 甦えらせる 大岡情けの 名裁き。
(脚本) 大西信行 (音楽) 山下毅雄 (監督) 内出好吉
(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、大岡雪絵:宇津宮雅代、猿の三次:松山省二、
高坂千絵:山口いづみ、すっとびの辰三:高橋元太郎、工藤新吾:藤間文彦、
おうめ:杉田かおる、おさき:中原早苗、丹次:西沢利明、おまさ:北林早苗、
佐二郎:塚本信夫、おやす:小野朝美、長屋の女:小林 泉、
(南町同心?)山田良樹、(?)木谷邦臣、(?)野村鬼笑、(養生所の所員?)鶴田孝子、
村上源次郎:大坂志郎、大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演) ※橙色文字は役名
(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 原田裕平 (照明) 真城 喻
(録音) 加藤正行 (美術) 高見哲也 (助監督) 金 鐘守 (記録) 川島庸子
(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫(東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧・結髪) 東和美粧
(装飾) 関西美工 (衣裳) 東京衣裳 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明
(進行主任) 杉浦満洲男 (現像) 東洋現像所 (ナレーター) 芥川隆行
(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L