分譲マンションを購入すると、維持するために様々な支出が
あります。駐車場代、修繕積立費、管理費、固定資産税、自治
会費、CATV料などです。
住宅ローンの支出以外に上記のものがかかるわけです。ちなみに、
戸建住居の購入では、駐車場代、修繕積立費、管理費が月々の
支出としてはなくなりますが、自分で、強制的に積み立てて
おかないと、10年後にリフォーム費の捻出が出来ず、困ります。
おゆみ野ちはら台の分譲マンションを全体としてみると、この
2,3年大規模修繕が行われる時期に来ており、あちらこちらで、
足場が建物全体にかけられるようになりました。
全体では”良く管理され、定期的に修繕されている”様に見え
ます。
どのマンションも管理費や修繕積立費などの差はないのだろうか?
そんな疑問を持ち、過去1年に売買されたおゆみ野ちはら台内の
分譲マンションの広告から、維持するための支出をリストアップし、
特に管理費や修繕積立費については、間取りの専有面積によって、
金額が異なるため、すべて100屬△燭蠅龍盂曚肪屬換えてみま
した。データを整理するまでは、各マンションによる維持費の差は
エレベーターの数や、給水設備などにより、若干は差があるだろうと
思っていましたが、実態は驚くべきものでした。
ちはら台の分譲マンション(7つの物件比較)
管理費の差、11,501円
修繕費の差、14,222円 (駐車料を含む)
管理費、修繕費総額の差、14,530円
いかがでしょうか?同じ専有面積での比較です。
なかなか他のマンションと自分のマンションを比較することはないため、
当たり前に支出していた金額ですが、たとえば管理費の高いマンションは
低く抑えられているところを参考にすれば、どこに無駄があるのか分析
することが出来ると思いますし、修繕費については中長期の修繕計画が、
本当に積み立てている金額でまかなえるか?または余り過ぎないか?と
検討することが出来ると思います。
他のマンションとの、横のつながりはほとんどもたれていないのが、現状
ですが、家計から月々の支出が1万円抑えられれば、それに越したことは
ありません。
弊社では築50年のマンションを所有しており、管理や維持の大切さを
実感してます。そのマンションも昨年末に建て替えが成立し、これから
具体的な建築計画へと進み始めました。
おゆみ野ちはら台の分譲マンションにおいては、まだ35年から40年
先の話と考えてしまうかもしれませんが、大切な問題だと思います。
あります。駐車場代、修繕積立費、管理費、固定資産税、自治
会費、CATV料などです。
住宅ローンの支出以外に上記のものがかかるわけです。ちなみに、
戸建住居の購入では、駐車場代、修繕積立費、管理費が月々の
支出としてはなくなりますが、自分で、強制的に積み立てて
おかないと、10年後にリフォーム費の捻出が出来ず、困ります。
おゆみ野ちはら台の分譲マンションを全体としてみると、この
2,3年大規模修繕が行われる時期に来ており、あちらこちらで、
足場が建物全体にかけられるようになりました。
全体では”良く管理され、定期的に修繕されている”様に見え
ます。
どのマンションも管理費や修繕積立費などの差はないのだろうか?
そんな疑問を持ち、過去1年に売買されたおゆみ野ちはら台内の
分譲マンションの広告から、維持するための支出をリストアップし、
特に管理費や修繕積立費については、間取りの専有面積によって、
金額が異なるため、すべて100屬△燭蠅龍盂曚肪屬換えてみま
した。データを整理するまでは、各マンションによる維持費の差は
エレベーターの数や、給水設備などにより、若干は差があるだろうと
思っていましたが、実態は驚くべきものでした。
ちはら台の分譲マンション(7つの物件比較)
管理費の差、11,501円
修繕費の差、14,222円 (駐車料を含む)
管理費、修繕費総額の差、14,530円
いかがでしょうか?同じ専有面積での比較です。
なかなか他のマンションと自分のマンションを比較することはないため、
当たり前に支出していた金額ですが、たとえば管理費の高いマンションは
低く抑えられているところを参考にすれば、どこに無駄があるのか分析
することが出来ると思いますし、修繕費については中長期の修繕計画が、
本当に積み立てている金額でまかなえるか?または余り過ぎないか?と
検討することが出来ると思います。
他のマンションとの、横のつながりはほとんどもたれていないのが、現状
ですが、家計から月々の支出が1万円抑えられれば、それに越したことは
ありません。
弊社では築50年のマンションを所有しており、管理や維持の大切さを
実感してます。そのマンションも昨年末に建て替えが成立し、これから
具体的な建築計画へと進み始めました。
おゆみ野ちはら台の分譲マンションにおいては、まだ35年から40年
先の話と考えてしまうかもしれませんが、大切な問題だと思います。