DS56に思うこと | ★ドール用革靴作家★ ishikraft (イシクラフト) 

★ドール用革靴作家★ ishikraft (イシクラフト) 

上質仕上げの革靴であの子の足元飾ります。


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こんばんは。
ドール用革靴作家ishikraft(イシクラフト)です。


「鉄は熱いうちに打てと」言うように
「思いは熱いうちに書け」という言葉はありませんが先日のドールショウで思ったこと感じたことを
ブログに書き留めておこうと思いました。


私は作成ペースの都合上今のところ一年に一度の
イベント参加とさせて頂いています。
前回のドールショウでご購入頂けなかった方や
SNSで私の靴を知って頂いた皆様がいらっしゃいます。
そのような方々が
「一年待ってました」「前回買えなかったので今回楽しみにしていました」と教えてくださいました。
一年というのは普段の生活の中ではあっという間に
過ぎてしまうこともありますが何かを待っている際
にはとても長い時間に感じるのではないでしょうか?
この長い一年を待っていてくださった方がいらっしゃった訳です。
SNSでは靴の進捗状況を時々お伝えしていますが
それらもずっと見ていて下さいました。

これは嬉しいです。感激以外にはありません。

一年待って頂きそしてイベント当日です。
イベントの日程に合わせスケジュールの調整も必要です。
お住いの場所によっては交通費も相当なものに
なると思われます。
今回お越しいただいた方の中にも長野や大阪から
お越しいただいている方もいしゃっしゃいました。
もしかしたら更に遠方の方もいらっしゃるかもしれません。

またドールショウでは先行入場のシステムがありますが先行入場するためには朝から整理券を購入する必要があります。
ただし整理券をとったからといって安心というわけではありません。
そうです一喜一憂のランダムに振られた整理番号です。若い番号なら一安心ですが大きい番号だと寂しい気持ちになってしまうかもしれません。

ここまでして頂いても販売する靴には限りがあります。売り切れてしまったら残念ですが購入して頂くことができません。

話は戻りますが一年待って頂いた上に以上のようなプロセスを経て購入して頂きました。
(ご購入頂けなかった方は数が足りず大変申し訳ありません)
お立ち寄り頂いた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


ドールショウでの販売はただ靴を作り購入して頂くということだけでは無いように思えます。
購入していただく方とのコミニュケーションは
代金を頂き包装している時のほんの短い時間がメインです。
この短時間の間に色々な事を教えて頂いています。
先に書いた一年お待ちいただいていた事、遠方よりお越しいただいた事やSNSを見て頂いている事、靴の感想に今後のご要望、問題点や疑問点、その他にも本当に多くの事を教えていただいています。
この感謝の気持ちをどうにかお伝えできるよう努力しているつもりなのですが、なにぶん口下手なもので自分がもどかしくもあります。


ドールイベントは私にとってとても大きな行事の一つです。
これからも満足して頂ける靴を作れるよう作業を進めていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。