平成23年3月31日 初めての日記
午前9時過ぎに出勤。弁護士会事務局に電話。昨日、事務局から大規模震災被災者無料相談用のテキストの配布を受けたが、落丁があったので、その頁の追完を要請。関弁連から送付されてきたデーターに問題があった筈なのに、10分も経たないうちに、当該頁が送信されてきた。事務局の迅速な対応に、感謝。
午前10時から、事務員採用の面接。好印象。アナログ世代は、ブログも立ち上がらないということで、急遽、パソコンのリース会社に来て貰い、ようやく、日記公開となりました。やれ、やれ。
午後は、旭市の大規模震災被災者の避難場所になっている飯岡小学校に赴いて、被災者相手の無料相談。ところが、相談者は、3組4人。しかも、3組目の老婦人は、廊下を取りかかっただけであったが、あまりにも暇であったので、「何か法律相談はありませんか。」と呼び入れたものであって、いわば、呼び込み。しかし、聴いてみたら、「借家が壊れて、1階が使えない状態だが、家賃を支払わねばならないか。」という立派な法律相談。法律相談よりも、今日の衣食住の確保が優先という被災者の悲惨な状況を垣間見た想い。
7時30分ころ、事務所に帰り、机の上に置かれた電話メモを確認。和解の相手方からの「今月分の入金が無かった。」との電話と、その依頼者からの「2,3日遅れます。」との電話。やむなく、相手方に電話して、事情を説明し、了承を得る。思わず、「済みません。」と謝罪。これも、弁護士の仕事です。