まちでんが ネット活用で 生き残り ~第3回北陸青年部サミット・講演・横田秀珠氏①~
ソムリエが 決定権を 支配する ~第3回北陸青年部サミット・講演・横田秀珠氏②~
人がいて コトで話して モノを売る ~講演・『まちのでんきやさんがネット活用で生き残り』③~
第3回北陸青年部サミット・講演・イーンスパイア株式会社・横田秀珠氏『まちのでんきやさんがネット活用で生き残り』・完結編
『九つ目、Zoom、今日のサミット、初めのうち、少し音が出ないなど、トラブルがありましたが…これは早く慣れていつでも誰でも簡単にできるように(慣れてください)。』
イーンスパイア株式会社・横田秀珠氏「今、私の画面、バーチャル背景を利用していますが、たとえば、これを皆さんのお店に。」
「朝から夕方5時まで、ずっとZoomをオープンにしてください・お客様にIDパスを伝えて、来店してもらってください。」
これ、初め、ホントかなぁ~と思ったのですが、フェアのときは、冗談抜きで、これもありかなぁと思いました。
少なくとも、今から5年後、10年後、この手のツールを操る世代が、たとえば免許証を返納して、外出する手段がない場合、Zoomで全然ありかなぁと。
横田秀珠氏「10個目、note、これは備忘録として、Q&Aのストックとして使ってください。」
横田さん「最後にまとめに入りますが、SNSの活用、種類は、多ければ多いほど良いです・相手がスカイプがいいならスカイプ、ZoomならZoom。」
「お客様が困っている際の窓口としては、LINEがオススメです。」
「ツイッターは、情報収集だけでよいです、自分が面白いことをつぶやく必要はありません。」
横田さんのお話の中で、フォロアーの数や、YouTubeの再生回数など、そんなことはいっさい気にしなくてもいいというお話は印象的でした。
ブログ担当が作ったYouTube動画の中で、4000回を超える動画が一つありますが、4000回は所詮4000回です(笑)。
なぜフォロアーが少なく、再生回数が少ないか、それは、有名人などが本気で公開した動画に比べれば、圧倒的に魅力に欠けるからです(笑)。
横田さん「プレスリリースを頻繁にしてください・石川青年部会でもお話がありましたが、メディア露出を意識し、徹底を。」
「まちのでんきやさんなら、1週間に1回でもよいです・ファクシミリの代金が年間数千円かかったとしても、メディアに露出すれば、数千円以上の効果があります。」
「新しい取り組みをして・IOTでもAIでもいいですが、新しいことに取り組んでいるという電器店として・メディアは興味を持って取材に来ます。」
「今日は、皆さんの活動発表を聞いて、感銘を受けました・これからも応援しています。」
「まちのでんきやさん、いろいろ大変でしょうが、できることがたくさんあります・本日はありがとうございました。」(拍手)
(司会の)高本さん(仮名)「せっかくの機会なので、質疑の機会に、青年部名、店名、お名前を名乗った上で。」
(富山の)黒田さん「ツイッターを利用しているが、今一つ、活用しきれていないがどうしたら…。」
講師・横田さん「フォロアーを集めるという作業は、皆さんが頑張るところではない・フォローされないということは、ファンではないということ、反対に、皆さんのお店のことを支持してくれる人については、当然のようにファンになってもらわなくては困りますよね。」
(福井の)小川さん(仮名)「いろいろ使っているのですが、ノートというのは、聞いたことはあるがやったことがない、効果は…。」
講師・横田さん「たとえば、アメブロと思ってください・アメブロは読者登録という機能があり、記事公開したら通知されるしくみが・ブログは、文字の色を変えたり、画像を挟んだり・ノートはSNSの要素も…。」
司会の高本さん「横田様にはこの後のディスカッションにもご参加いただきます。」(横田講師、あらためてまして、ありがとございました・ディスカッションのシーンは明日に続きます)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(石川青年部会 定例会)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
【保存版】改革者 まちのでんきや イノベーション ~チームMI・その野望と活動軌跡~
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))