天国おじいの【 魂の掟 】

石川大智 公式ブログ。
死んだ祖父「天国おじい」が教えてくれた【魂のすべて】


テーマ:

先月になりますが認知症の専門家の方の話を聞く機会があり、私としてはとても興味深い話でした。なぜなら私の祖母(おじいの奥さん)が認知症だからです。

 

その先生いわく、「認知症になると新しい記憶は蓄積されないけど、それぞれで昔の記憶はしっかり覚えている」とのこと。そこで、覚えているという「昔の記憶」はどんな基準で選別されるのですか?という質問をしたところ「本人が一番幸せだった時のことらしいです」と。

 

不思議ですね。幸せだったときの記憶はしっかり残るわけです。が「しかし…」と先生は言って続けました。

「第三者からすると『その記憶は本当に幸せだったのか?(幸せなことに思えないように思える)』と疑問を感じることがあるんです。たとえば結婚して苦労ばかりしていた頃によく行った場所に行きたがったり、子どもができなかったのを悔やんでいる認知症の人が(高齢でありながら)『今 私は妊娠しています』と言ったりします。つまり、心に焼き付いた感情が記憶となるようなんです」。

 

感情と記憶がリンクしているというのも興味深い話です。そこで、死ぬ直前の約1年弱の間 意識がなかったおじいに「あの時、何を想い出していたの?」と訊いてみました。

 

嫁と一緒に駆け落ちして逃げた頃や、仕事がなかった時のこと、嫁を傷つけたこと、そして娘(私の母)が生まれたときのことを想い出してた。どれも人生ではキツかった時のことだが、なぜかその時のことばかりが蘇った。幸せだったなぁ。

 

でも、それって幸せだったの?

 

たとえば、成功者は苦労話をする。なぜか? 本気で現実と向き合っていたからだ。ツラくても・楽しくても本気で向き合って生きたことは絶対に覚えているもので、それは魂の記憶になる。いいか、本気でないと次につながらないしご縁も起きないんだ。本気というコトバがピンとこなければ「真面目」と置き換えてもいい。つまりは「一生懸命・一所懸命」が大切なんだよ。

 

まだ分からないかもしれないが、死ぬ瞬間に想い出すのは成功したことや結果を出したことではなくて、そのプロセス、身体も、感情も、意識も「汗をかいたこと」を想い出す。そして、それが「楽しかったな」となる。

 

冒頭の先生はこう言います。「幸せとは『楽しい』と同義語だと私は思っています。言い換えれば、ツライことも楽しめばいいのかなと。すべては半々ですから、良いと悪いのどちらに着目するかで人生って変わると思います」。

 

着眼点の違いで人生の質が変わる。とても深いなと思いました。

 

 

↓クリックして頂けると嬉しいです↓

いつもありがとうございます。

 

ダイヤモンド社の公式ホームページはコチラ>>>

 

 

 

 

石川 大智さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。