こんばんは。8/5水曜日夜です。今日?今日は私達夫婦の結婚記念日です。

何と40年経ってしまいました…。

そんなことどうでもよい。

 

半ドンで家に帰って、TVを見ました。大阪の知事がイソジン液でのうがいの有効性をTVで昨日公開されたそうで。それに関連したニュースを見ました。5月から41名の患者に試してみられ、有効性が確認できたとか。それはそれで、新しい試みで素晴らしいことと思います。皆が着目しない点に着目され、新しいことをやってみる、素晴らしいことと思います。

 

しかし、しかしです。私たち開業医にとっては…。先日私はやっと「唾液でのPCR検査ができるようになりました!」とこのブログでも書きました。それほど私達、今回、このコロナ騒ぎで、大したこともできなかった私達がやっと、お役に立てるかと思っていたのですが・・・。実際にイソジンゴーグルをお使いになった羽曳野病院の先生も仰ってましたが、「この結果唾液中のコロナウイルスの量は確実に減ります」と。そして、ニュースでは、この結果、スーパーマーケットや薬局のうがい液が売り切れになってきてると…。

 

着目点は素晴らしいでしょう。しかし、やっと解禁され、我々もできるようになった唾液によるPCR検査の結果に影響を与えるのでは…?と危惧しました。影響が出ないならそれはそれでよいでしょう。

夕方のニュースでは、そんなことに触れる人はいませんでしたね。厚労省のお役人の方のコメントでもそれに触れたご意見はなかった。コメンテーターの偉い先生方も、そのことにはお触れになりませんでした。気にする必要はないのかなあ?

私一人の杞憂でしょうか?

 

イソジンに着目されたことに、文句はありません。ただ、イソジンがなかなか入らなくなった、高額で転売というニュースも聞いて。我々がやっとできるようになった唾液検査にも影響が出るのではと考えると、このままこの考えが進んでいって良いのだろうか…。

何だか納得いかないと思っているのは私だけではないと思います。

 

取り急ぎ、今日中に書いておきたいと思いアップします。

 

8/5 夜20:51.Y.Ishii

こんばんは。8/2、夜です。今日は梅雨明けで、朝からそこそこの日和でした。もう少し、夏空が広がると願っておりましたが、こんなものでしょう。天気の悪いころ合いを見はからって、時々机に向かっておりました。

 

先週、外来をしていて、老若男女を問わず、コロナ感染症(以下本症)のことを判ってない方が多いと痛感しました。そこで、受診する前に、もう一度本症をおさらいしてみましょう。(注:大分私見が混じっています)

本症は、

  ①   80%の罹患者は軽度の症状で1週間程度で軽快傾向に向かいます。

  ②   17~20%の罹患者が約1週間で呼吸器の症状を呈することがあり、文献的には、

    7~10日で中等症から重症に移行します。

    いろいろと大変な症状が出るといわれていますが、まずは肺炎です。

  ③   肺炎症状が増悪する症例は、経過観察中の罹患者において、症状発現から

    8日目にその51%が呼吸 苦を訴えるとあります、そして、その翌日9日目に

    そのうちの17~18%が中等症から重症に移行するといわれています。

    日本におけるクルーズ船の症例でも7~10日で呼吸状態の悪化が見られとあります。

  ④   ということは、初発から突然に呼吸困難などは起こらないのではないかと考えます。

    つまり、数日で呼吸状態が悪くなったという罹患者は、初発の症状を見落としていた

    のでは、と考えます。

  ⑤   本症は約1週間の期間で軽快する症例がほとんどであり、1週間以内に軽快しない

    症例を補足することが重要であると考えます。

  ⑥   初発の症状はいろいろ言われますが、いずれにしろ、通常の風邪の症状でもよい

    ので、初発時期を確実におさえることが重要と考えます。

  ⑦   私自身は、普段から通院中の患者さんには『いつもの風邪と違う』ということが

    key wardsといっています。インフルエンザの時の様とも。いつもの風邪の時の

    自身の症状の発現順と順番が違う、というのは大きい症状でしょうね。

  ⑧   偽陽性率を考えるとPCR検査は症状発現から3日目以降が有効と思います。

  ⑨   胸部CTは有効なtoolであり、比較的早期から典型的な所見が出ることがあります。

    私自身も、いつもお願いしている施設に依頼して、積極的に施行するつもりです。

以上より、受診するのは初発の症状が出現した日を1日目としたら、3日目に来院されるのでよいでしょう。

注:ここに記載した受診目安はあくまでも私の診療所を受診される方に対してです。

また、この受診の目安は、今後適宜変わっていくことがあるのは了解して下さい。

 

 先ず、本症は初発の症状を察知することが重要と考えます。症状は、いわゆる感冒様の症状と考えていただいてよいでしょう。咽頭痛でも、鼻汁でも、頭痛でも、咳でも何らかの症状があったら、その時をおさえてください。勿論突然の発熱でもよいでしょう。先ず異常を感じた時点で検温をしてください。そしてその日の夕方の検温もしてください。以後翌日以降、定時に、朝と夕での検温を行うようにしてください。但し、解熱剤をはじめ、薬を飲まれる場合には服薬前に検温してください。

 初発の症状が出現した日から、皆さんが普段お飲みになる置き薬(通常の総合感冒薬・葛根湯など)は、お飲みになってよいでしょう。翌日の朝は一般に比較的楽になっていることが多いと思います。熱も軽快していることが多いでしょうが、それでも検温を。仕事に行かれたとしても出社後に、また前日と同じように症状が出現してくることがあります。その時点で「どうもいつもの風邪と症状が違う」と感じる場合には。私自身はインフルエンザが流行している時期であれば、同日の会社の帰りにでも必ず寄るように、と言っております。しかし、現時点では、本症を心配した場合には、あと一日は経過をみていただいてよいと思います。

3日目、朝も症状が継続しているようなら、躊躇せずに受診してください。仮に、朝はよくても、時間が経つにつれて症状がぶり返しているようなら早退してでも、必ず来院してください。初発の日に比べて、症状経過が軽快傾向であれば、問題ないと思います。しかし、心配ならお越し頂いて結構です。

 

 受診時には当院に、①コロナの可能性もあるかもと電話をして。②マスクをして。③初発の日からの検温した表(初発の時点、同日の夕の体温、翌日の朝夕の体温、3日目の朝の体温まで)は記載して持参してください。一日に何度も検温する必要はありません。来院されたら、事務の者の指示に従ってください。

 

明朝、確認してアップする予定です。

私自身も実際には本症の患者さんは1名しか診断しておりません。療養者のホテルでの経験や、文献・報道からの知識などで私見を記してみました。受診時の参考にしてください。

 

一応、誤字脱字のチェックをしました。大丈夫そう。

それでは今日も頑張っていきましょう。

8/3朝。Y.Ishii

8/1夜、20時過ぎです。やっと梅雨が明けたようですね。うれしい限りです。本当に長い期間天気が悪く、コロナのことで憂鬱な毎日でした。明日からの陽射しがが楽しみです。女房は「また暑くなる、涼しい方がよい…」、考え方の違い、夫婦の溝は大きい…。

陽射しといえば、私たち開業医もやっとPCR検査ができるようになりました。これで、患者さん達を大きな病院に最初から送る確率が低くなってくるのでは、ないでしょうか。やっと私達の診療にも陽射しが射してきた感じ。今日はPCR検査のことに触れてみます。

 

 PCR検査については皆さん大体情報は入手されているでしょうね、そして、ワイドショーで盛んに、もっともっとPCR検査をと聞かされ、そうだそうだと思ってらっしゃったでしょうね。しかし、私自身は当初から、国の方針と同じく、やみくもにPCR検査をやるのは…、という考えでした。有病率の大きな集団に対してPCR検査は有効であるが、感染当初の有病率の低い時期には全員検査などはいかがなものかと思っておりました。PCR検査の積極的な導入に関してはさまざまな意見があります。検査の感度や特異度などを考慮し、評価法も様々で、それにより評価も異なってきます。あまり深入りすると皆さんの理解度を超えると思います。ただ、私としてはPCR検査自体の信頼性に関してではなく、先にも述べたような有病率の低い状況では…という理由から多くの人にすればよいという意見には反対でした。ここにきてこれだけ蔓延してきましたので、検査ができることは本当にうれしいことです。

 従来から行われていた鼻咽頭での検体採取は一般の開業医では医療従事者の感染リスクの面からも、避けるようにといわれており、実際検査機関も我々一般開業医の申し入れは聞いてくれませんでした。日本医師会は5月7日に医療従事者の感染リスクを減らすことが期待できるであろうと唾液検体でのPCR検査の導入実用化の申し入れを厚生大臣に行っており。その後、厚労省から6月2日から唾液検体でのPCR検査が許可と自治体に通知され、それを受け、6月8日に日本医師会から対応可能な医療機関の要件というのが提示され、私のところも6月中旬に都に申請し、7月中旬になり、許可が降りました。早速検査会社に連絡を取り詳細の説明など求めましたが、なかなか話も聞けず、実際にキットが当院に運ばれてきたのは7月の30日。

結局我々開業医が検査を実施できるまで申し入れから3カ月。通達から2カ月…。実際にここまで来るに際し施政者だけの責任ではないのではないかなとも痛感しました。しかし結果的には有病率も上がってきて良いタイミングだったかもしれません。判定制度は従来のPCR検査とほぼ同等とのことです。

 

 さて実際検査を行うに際して、通達での検査対象は「症状が出ていると医師が認め、発熱などの症状発現から9日以内の患者」とのこと。この「症状が出ていると医師が認め」というところが微妙なのです。文献(Annals of Internal Medicine誌オンライン版2020年5月13日号)的には「偽陰性率は、発症後3日目(感染後8日目)に最も低くなるとのことで、偽陰性の可能性を最小限にするために、検査は発症から3日間待って実施すべきとのこと。同時に、PCR陰性のみで診断を否定診断すべきではなく、臨床的および疫学的状況を慎重に検討する必要がある」とのことです。

最終的な診断に関しては、新型インフルエンザの診断に際してのガイドラインにも記載されていることと同じであり。検査結果に頼るのではなく、医師の裁量に帰するということと理解します。

責任感じるなあ!! いつ行うか? いつ受診するように指導するか?…。私自身も考えがまだまとまっていないのが現状。

明日でも自身の検査の適応など考えてみるかなあ…。

 

昨夜は書きかけで寝てしまいました。

8/2朝です。まだ、曇っていますがこれから段々晴れてくるでしょう。何たって梅雨明けですから。

もう一度読み返して公開します。先日来文章が荒くなり、雑ではと指摘されてもおります。

 

今日も楽しい一日をお過ごしください。

8/2朝。Y.Ishii

こんばんは。今日は7/26の20:30です。今日は休日で朝から、何したっけなあ?不要不急以外の外出は避けろという言葉に、敬意を表したふりをして、今日も家の周りしか動き回っておりません。倅たちが孫を連れてやってきました。決して褒められることではないのでしょうね。でも、私は問題ないと考えています。

 

 ブラジルの大統領、元気になったようですね。みんながみんな、この病気になった人は亡くなる、となると人心をさらに惑わす。とんでもない大統領と思いますが、元気になってよかった。しかし、トップに立つ人とは思えませんね、このヒト。あのトランプさんさえ、ここにきて、マスクをして言葉を選んでられてますからね、まだましでしょう。

 

昨日,7/5のこのブログに書いた患者さんが来られました。今回の検査結果が信じられないくらい良い結果でした。いつも、「少しは考えろよな!」など、きつい言葉を浴びせておりましたが、ブログに書いてあった言葉を意識して頑張ったと!こんな話は聞いたことがなかった。今月の結果は恐ろしいくらいによかった。やればできるじゃん!。

ここまで書いたら、来月、また悪くなることはないよね?!気合入れて次も頑張ろうゼイ!

 

 話は変わって、コロナの話になるとどんどん難しくなっていってしまいますね。皆さんの知りたいことを超えてしまって、マニアックになってしまうようだね。患者さんにも言われました。皆さんの興味ある題材をって。考えています。それなら、やはり昨日も少し触れたけど嘱託殺人に関して私の意見を述べさせてもらいます。

 

 嘱託殺人、これはなかなか大変な問題ですよね。ただ、今回の事件で、親御さんが、医師を非難されたのはよくわかりますが、私自身は、親御さんにそんなお嬢さんを何故一人で住まわせてらっしゃった?と伺いたいですね。勿論、親御さん自身の生活もおありでしょう…。ある意味理解もできます、しかし、なぜか私は親御さんにも納得は行かない。わたしだけですかね、こう思うのは。

 

 私は今までに、ALSの患者さんを3人経験しています。勿論、私が診断したわけではありません。どうもおかしいと思い、市内の大きな病院の整形外科に紹介、神経内科の先生にも回していただきましたが、なかなか診断がつかず。というのが本症の診断に至るまでです。

本症は除外診断で始めて診断がつくという様な疾患です。私の患者さんはいずれも2人は診断がついて数カ月で不幸な転帰をとられました。1年半ほど頑張られた方が、先月亡くなられたと家族の方から、先週の水曜日に連絡がありました。それほど、診断も難しい病気のようですね。

 1年くらい前ですか、NHKでこの病気の女性がスイスに行かれて安楽死を選択され、実行されたたという番組を見ました。私は、番組を見て、これはやむを得ない選択と納得しました。

 私達、市井の開業医でも、一般の患者さんを20年も診てきていると、個々の患者さんに情も移り、さてこのヒトが寝たきりになっら…、さてどうやって看取るのがベストかな、なんて考えることはよくあります。話好きの患者さんで、外来でいつも「先生、私が寝たきりになったら、早いとこ逝かせて」とおっしゃる方は結構いらっしゃいます。そんな時、私は「大丈夫さ、そん時や何とかするよ」、なんて言ってきています。実際に、そんな患者さんで、脳出血になって3年間寝たきりになった方もいらっしゃいました。こんなケースって正直辛い。実際に、寝たきりになって私が診ることはないのですが、辛い。なくなったという連絡をいただいたときは、正直ほっとしたことはしばしばです。

 そんな時に考えたのですが、5年以上定期的に患者さんを診ていたら、主治医の権限として、安楽死を認めてあげてもよいのでは…、と、勿論家族の方のご意見もありますよ、あってもよいのではと思ました。

 ACPってご存知ですか?Advanced care planningと言います。患者さんが自分の最後に対する望みを家族などに伝えておくということ。認知症の患者さんで、よくつかわれます。ただ、これこそ、ALSの患者さんにはあってもよいことと思います。病気は進行性で、患者さんの頭はしっかりしている、どんどん思うようなこともできなくなってくる、そうなって来て、その経過で自分の最後に対する考えは変わってくると思います。認知症の患者さんの場合は、そう何度もACPを確認する必要はないのではというのが私の考え。ですから、むしろ本症のような疾患を抱えたヒトではACPは頻回に確認すべきであり、受け入れられれば受け入れて行ってもよいのではというのが私の考え。

ただ、今回の2人の医師の行為は、絶対に許されるものではないと思います。

 

そろそろ、今日は辞めます。明日から、また今度はお盆休みに向かって頑張ります。

おやすみなさい。

7/26夜、YIshii

こんにちは。連休二日目です。私にとってはまた明日から仕事です。一応、今日も家の周りの片づけけなどでお茶を濁していた。まあ、この天気だからちょうどよいかも。

 

昨日の夜は、女房と今回のコロナウィルス感染症の話になり、口論になってしまいました。政府、都の発表など本当に中身のない発表と思います。「外出を控えてください」、「医療施設がこのままではまた足りなくなります」、…、色んなスローガンを掲げるだけ。もう感染が拡大し始めて、そろそろ6カ月になろうとしています。私のようなただの町医者でも、色んなことが分かってきています。国や都の為政者は、もっと情報ネットワークを駆使し、新しい感染予防の方法など考えていかれるべきだと思います。あまりにも策が無さすぎるのでは。ただただ、PCR検査を増やせといってるだけでは…。そのPCR検査、都から我々開業医も唾液での検査が可能になるべく書類の提出を6月には行いました。患者さんにも7月になったら、当方でも検査が行えるだろうとお伝えしておりました。しかし、一向に話は進まない。検査会社に聞いても検査会社は一向に話に乗ってこない。本当にこちらもイラついてきます。そんなことがあって、口論になった。

 

 先日、抗体検査に関して書いた後、抗原検査・抗体検査・PCR検査をもう少し調べようとなって、昨日は雨もあり終日暇で、抗体検査に関して調べてみて、見つけました。

 昨日少しだけさわりを書きました。東大の児玉先生のお話です。とても内容のあるお話でした。先生のご意見は抗体検査とPCRなり抗原検査を組み合わせて、進めていくということです。先日抗体検査に関して触れた際に、検査会社でやってくれる検査はロッシュ社やアボット社のキットで測定してる例が多いとお書きしたと思います。私が出している検査会社ではロッシュ社のものを使っているようです。専門的になってしまいますが、検体を提出してその結果はIgM、IgGの個々の報告でなく両者を合わせたものでの結果が返ってきます。児玉先生はこのIgMとIgGの動きとその抗体量に着目されたようです。その結果本症の予後を推測したりすることも可能ではと、そしてそれらにPCR検査を加えて進めていくと、全員検査などでなく、発生場所や状況で、十分な情報が得られるのでは、とおっしゃっておられます。

 

 詳しいことになると皆様方もなかなか理解しづらいと思いますが、とても開拓的で、是非とも進めて広めていただきたい方法かと思います。いろいろなご意見もあるでしょうが、少数意見も採用してもよいのではと、先生も仰っています。な内科変わったことを採用するのもあってよいのでは?

 

何だか中途半端な文章になってしまって申し訳ありません。ただ、児玉先生のように新しい方法を駆使して何とか本症の伝播を阻止しようという方々もいらっしゃいます。何とか先の見えるような意見が欲しいと感じている今日この頃です。

 

 しかし、今日一番のニュースでは、ALSの患者さんの嘱託殺人が目につきました。これにはいろいろな意見が皆さんにもおありかと思いますが、難しい問題ですが、今回に関していえば金銭の譲受があったようで、気分の悪くなる話ですね。

 

また明日か頑張りましょう。とりとめのない文章ですいません。

やはり、継続は力なり。頑張りましょう。

 

7/24夕方。Y.Ishii

今晩は7//23木曜日です。今日は朝から少し勉強しておりました。夕方には女房と話をしていて、会話の中で決裂しました…。コロナウィルス感染症に関しての対応ということで。

先日、抗体検査と抗原検査について書きましたのでその補足もということで書きます。

 

この休日に、新型コロナに関してネットサ――フィンをしておりました。以前から東京大学の児玉先生のお考えを見ましていろいろと考えてしましました。あるネットの放送では安倍政権の施政と結びつけたりされたりしている方向もありました。まずは,事実にもとずきづき語って欲しいと思います。森友だの、加計学園とのことでリンクすることはないと思います。

 

 医学的な見地からみると東大の児玉先生のご意見を聞き納得しました。現在の国、都の対応というのは今一つ前が見えてないのではと思います。政府の施策はすでに安倍政権のレームダックのような状況では何かと思います。これと言って、現在の状況を打破する施策がない現状では、児玉先生の発想はやってみる価値はあると思います。PCRを積極的に行うということもそれなりによいかもしれません。ただ、滝川先生の抗体検査を並行して行うというご意見はやってみる価値はあるのかなと思いました。

 

 私自身は別に政治に関しては、どちらかというと右よりというのは事実です。然し、今回のこのコロナ騒動に関しては政治には関係なく、抗体検査の意味付けは大事かなと思いました。新しい考えががあったら、それを採用するのも一つの考えかなとも思いました。

政府が言ってることや、都知事のおっしゃってることだけでは大きな変化は起こらないのではないかなと思います。

 

 私は、今夜も女房と、コロナに関して議論して、議論は破綻しました。

やはり一般の方(女房)と話しても理解してもらえないと思いました…。難しいですね。

ただ、あまり政治と絡めてコロナを語るのもどうかなと思いました。

 

今日は飲酒して書いておりますのでこの程度でおしまいにしたいと思います。

 

それでは明日。21:16なう。

 

石井良幸

7/5夜。こんばんは。日曜日のこの時間、久しぶりに机に座って、PCを開いてております。昼に昨日書いた分を公開しました。

久しぶりに書きましたが、喜んでもらえたのかな?患者さんからも先週来、「先生最近更新してないじゃないですか」と言われていました。「君の検査結果がもう少しよくなっていたら更新するよ…」、とか言っておりました。書きたいことはたくさんありましたが、やはり、更新するのは少しばかりのパワーが必要です。また気合入れて書きますよ。

 

今朝はちょっと驚いたことがありました。朝のTVを見ていましたが、抗体検査をして、「陰性でよかった」、と報告している患者さんの映像が出ました。確か8chだったと思います。9000円かな、の抗体検査を池袋の病院で受けて、結果が陰性ということで患者は喜んでいました。嬉々として、次の仕事先に電話をしてられました。

こんなに喜ぶのって、恐らく患者さんは抗体検査、抗原検査の意味が十分理解できていなかったと思います。彼は仕事先でコロナの検査をあるいは、コロナにかかっていないかの検査を受けるようにと指示されたのでしょう。恐らく仕事先は、リアルタイムのコロナの感染の有無を知りたかったのだと思います。それならば、自費の検査で、PCR ・または抗原検査を受けるべきだったのでしょう。

 一般的には、抗体検査が陰性だったら、「なあんだ、陰性か…!」と、がっかりするのが普通だと思います。症状も出なかったうちに知らずに感染されていたら、陽性に出るはずです。抗体検査陰性というと、検査した施設の医師も、「抗体出来てないね、残念だね、これからかかるかもしれないね、安心できない。注意しなくっちゃ。」ということになると思います。TVに出てきた方は、これから働く予定の会社に、「よかったです。抗体はありません」と報告して一件落着?

 

このやり取りを公共の電波を使って流すには問題があるのでは、とも思いました。僕の知識がおかしいのかなと考えてしまいました…。抗原検査、PCR検査、抗体検査の違いなどが誤って広まってしまうう可能性があります。

一か月ほど前に、読売巨人軍の坂本選手が抗体検査をして陽性であったとのことで、その後PCR検査をして…、とかいう話がありました。結果は抗体検査陽性でも、PCR検査で陰性なら、問題ないであろうという結論になったと思います。

 

7/6になりました。やはり、コロナウイルス感染症のこと、発生し始めてもう数カ月たちましたが、僕たちも患者さん達も、もっと病気のこと勉強しなくっちゃ。何もわからないまま、恐れていてもしょうがないと思います。わたしの知識の半分以上は普通の新聞記事から知ったことですよ。皆さんも、スマホだけでなくもっとじっくり新聞読まなくっちゃ。そうしなきゃ、訳わからないまんま、いいように高いお金払わされて検査されちゃうよ…。

 

それでは今日も頑張っていきましょう。

 

7/6朝。Y.Ishii

 

7/4.雨の朝です。先日来腰痛が辛かったが少しずつ軽快してきた。秋津駅から新秋津への移動に数分必要。新秋津の武蔵野線が5時48分。こいつを逃すと6時2分まで待たなければならない。若い人たちは、秋津の改札から走り抜けていきます。年寄りは走る元気がない。ちょいと早足で行って、うまいことすると遅れることの多い武蔵野線、息を切らして乗れることもある。そんな朝はハッピー。今朝はハッピー。

 

昨日は都内のコロナの発生件数は124件とか。ここにきて結構増えていますね。しかし、これは、感染者が出た新宿のホストクラブで無症状を含むすべての従業員に集団検査を行ったりしたことも影響しているのでしょう。感染に関しては家族内発生も多いようで。夜の接客業などのヒトが多いようです、これはやはり家族内発生と同じように密着・密接の状況が大きのでしょう。余程濃厚な接触に気をつければよいのではと思います。満員電車くらいでの感染は機会として少ないのではないでしょうか。確かに、検査を増やすと、患者数が増えてくるのはやむを得ないでしょう。重要なのは、医療体制の問題だと思います。中等症以上が入院、軽症・無症状は自宅や宿泊施設での療養となるわけです,東京都は7/1時点での入院患者は280人、うち重症患者は10人にとどまってるそうです。5月の連休の頃のように入院患者が2974人になると確保病床数3000床以上のレベル2に上げなければならないでしょうね。そのようなことになれば、やはり大ごとだ。

 

 久しぶりですので、今日は私見を述べせてもらいます。

現状では、明らかに無症状でも検査するような施設は閉鎖させるべきではないでしょうか。いずれにしろ接客を伴うような店舗はある程度強制的な措置をとってもよいかもしれませんね。確かに、最近などそんなお店には行かない私だから言うのでしょう…。問題は店舗に対する補償?そんなこともあるので、行政も簡単には言えないのでしょうね。ただ、新宿区では、確認はしておりませんが、罹患した方は10万円の補助がでている?もしそうだとしたら、特に入院加療する方なら一歩引いて理解できますが、私自身は何だかすっきりしない気がしますが、偏見ですかね…。

 

 ここにきて、長引くコロナは医療面でも少しずつ、患者さんの体調にも影響してきているように思えます。糖尿病の患者さんは軒並み、検査結果が悪化していますね。高齢の方は、「ここにきて本当に足腰が弱ってきた」、と。自粛、自粛で外出の機会が減ったり、会社によっては通勤も感染予防のために自家用車での出勤をという指示を出している企業もあるようです。そして、特に気になるのが、心が病んで来ている患者さんが増えてきているように思えます。うつ気味になったり、と。「外へ行くのが怖くて、家から出ない、寝ようと思っても眠れない…」という風に。心身症の患者さんは私達のように専門でないものは容易に安定剤や眠剤を投薬するのはいかがなモノかなと考えてしまいます。私自身は、特に若い患者さんなどは極力専門の先生に送るようにしています。

 

 規制などに関して、確かに、スウエーデンでの集団免疫を獲得させる目的での厳しい規制を避けた施策も主導した責任者の方が非を認められました。つまり、ある程度の規制は絶対に必要であるということかと思います。今回の都知事選のある候補者の方や、東欧やブラジルの大統領の方々のように、「コロナはただの風邪」とは、私も決して思いはしません。しかし、少しづつ病気の実態が分かりかけてきているので、その都度、臨機応変に大きな目で見た経済の動きを極力止めない方向で、規制などは変えて施行することがあってもよいと思います。

先の接客を伴うような店舗は経済に大きな影響を与えるのでしょうか…。

 

7/4は、帰宅後、PCを開かずに、寝てしまいました。

7/5日曜日、朝から何だかんだやってて、一人になったこの時間にPCを開いたところです。取り急ぎ読み返して久しぶりの文章をお送りします。

 

7/6朝 Y.Ishii

おはようございます。6/17、気持ちの良い朝です。昨夜は窓を開けて寝ましたが、夜中に寒いくらいでした。

朝から立川は青空が広がっています。やはり天気がよいと気分がよくなります。

 

昨日の夕刊を見ていて、二つの記事が目につきました。「東京・大阪・宮城で施行した抗体検査の結果」、「抗原検査陰性例で症例によりPCR検査は不要」。二つの記事を読み、何だか今回の新型コロナ感染症(本症)の姿がかなり具体的に形になって見えてきたような気がして、少しばかし興奮しました。今日はこのことに触れてみます。

 

 「東京・大阪・宮城で施行した抗体検査の結果」。これについて言えば、感染歴のあるヒトが東京は0.1%、大阪が0.17%、宮城が0.03%とのこと。検査には2種類の試薬を使い、両方の検査で陽性が確認されたものを陽性(抗体あり)にした、とのこと。諸外国の結果に比べたら陽性率が低いのに驚きました。諸外国の検査の詳細がよく分かりませんので単純に比較してよいのかよくわかりませんが、米国の一部やドイツ、オランダでの結果での2%~30%の陽性率という報告に比較すると、極端に低い結果に思えました。ただこの結果を見て、本症は感染力はインフルエンザに比べると、大分弱いと考えられるのではないでしょうか。ですから、満員電車の混雑などよりも、よく言われている、3蜜が最も重要な要素ではないかと考えます。そういう面から感染予防を考えていくのが有効では?今まで啓蒙されている注意事項をもう一度励行することでしょう。

密接な接待・接客はやはりアウトでしょう。接触は、やはりかなり密接なものが危ない?

 

 「抗原検査陰性例で症例によりPCR検査は不要」。抗原検査に関しては判定に要する時間が30分程度であるが、その結果の信頼性に問題があり、陰性の場合はPCR検査で再検査が必要と言われていました。しかし、今回その後の追試で発症から9日目頃まではPCR検査とほぼ一致したとのことで、「発熱など症状が出た翌日~9日目であればPCR検査での確認は不要」となりました。保険適応にもなるそうです。本症にしてもインフルエンザにしてもウィルス性の疾患は診断の速さは重要なことです。

特にインフルエンザは治療薬もあることであり、早期の診断ということで、この冬も従来の検査方法が普通に行えるようになればよいのですが。唾液での簡易検査ができないものか…。

いずれにしろ、今回はこれで、私たち開業医も予防着を着用し、検査が可能になるはず。また、この記事から推測すると、私が以前から申していたように、症状発現から1週間から9日くらいがやはりケアーが重要な時期であるとも考えてよいのではと思います。そのような意味では、いつも申しているように、初発の症状を捕まえることが重要でしょう。「いつもと違う」がkey wardです。

 

 私達は実際に本症に直接接することは極めてまれであり、このような医学情報から学びながら試行錯誤しつつ、本症に対峙しています。しかしながら、私達はインフルエンザを毎年経験してきていますので、その経験は大変役に立っています。

自身にとってのライフワークである、高校生クイズと、インフルエンザと、内シャント手術、これに今後は新型コロナウィルス感染症が加わると、表現は悪いようですが、楽しみが増えます。

でも、今年の高校生クイズはどうなるのやら…?

 

まだまだ若いものには負けられない。

 

それでは今日も頑張っていきましょう。

 

6/179時前  Y.Ishii

おはようございます。6/14朝です。曇りの日曜日。外は雨上がりのようです。

久しぶりに書きます。感染者はそんなに減っていないのに、経済活動の目安で作られた、東京アラートとかは、決して改善されてないようです…。でも、よくわかりませんが、良い傾向にはなっているのでしょう、段階が軽快傾向のようですね。

梅雨入りして、翌日はとても良い天気でしたね。昨日の土曜日、家を出るころは雨は降っておりませんでしたが、秋津、立川と行くにつれ次第に雨脚が強くなっていました。診療所に着くころはかなりの本降り。雨の土曜日でしたが、そこそこ、忙しかった。

 もう20年以上通院中の患者さんの家族が、書類をもって来院。ケアマネージャー(以後CM) から、施設入所のためのかかりつけ医のところに行き、入所のための書類を作成してもらってきなさい、と。実際入所の書類の作成に際しては直近の血液検査の他に、感染症の検査も必要です。そのためには患者さん自身も来院することが必要です。早く入所するためには、早く書類を作成しなければと家族には話したようですが、患者自身が来院されてないために、もう一度家族が患者と一緒に来院しなければならない。そんなことCMなら、誰でもわかっているだろうに…。この数カ月、この事業所とCMにはうんざりでした。患者は数カ月前までは、悪いなりにも比較的元気に過ごされていたが、ここにきて、めっきり弱ってこられたので、本年1月中旬に。地域の包括支援センターに家族が出向かれ、介護サービスの希望があり、受諾したので意見書の作成をと私が依頼されました。

 今回の件は、介護・医療保険を利用してのサービスの問題点が浮き彫りになっている一つと思いました。現在の介護保険利用によるサービスは、サービスの開始は医師による意見書の作成から動き始めます。しかし、多くのケースでは、サービスが開始されたら、介護サイドが主体となり、CMの裁量でサービスが進められていくことが多いようです。というのは、そこに医師が介在しないケースが多いためです。このことは我々医療サイドにも原因はあります。つまり、私達医師がこの制度に積極的に関与しないため、CM中心にサービス事業が進められていっている現状に問題があると考えます。医療と介護は車の両輪のようなもの、互いが一緒になって進めていくことが有効な活用だと考えます。医療担当と介護担当者がお互いの意見を出し合い、家族も巻き込み有効な利用者サービスにつなげることが重要。そのためには私たち医療サイドとしては、CMの方に介在してもらい、家族、関連の通所サービス事業所、補助装具などの関係の方々との折衝にあたってもらう、ということが重要であると考えております。しかし、これがうまく回らないと、結局患者さんが辛い思いをすることになります。そんなこともあり、CMそしてサービスを行う事業所の当たりはずれは大きいと感じます。CMの個人的な問題もありますが、事業所自体の問題というのもあるなと最近つくづく感じています。

 

 今回のケースなどその悪いパターンの典型と言えると思います。ほとんどの利用者の方々は介護サービスを受けるのは初めてで、家族の方も事業所、CMの仕事が十分に行われているかなどは、知る由もありません。しかし、実際医療介護の現場に身を置いている私たちは、事業所・CM側の問題点はしばしば目に着きます。勿論、家族の理解不足という原因もあるのは事実です。しかしながら、実際、このCMは問題あるな、と感じることもよくあります。私などは事業所に直接問題点を指摘することはありますが、利用者の家族の方々は、先にも述べたように、そんなものか…と理解されていることが多いのではないでしょうかね?

 利用者はCMの交代は要求することはできます、でも、普通の常識のヒトでは実際にお世話になっているCMに辞めてくれとはまず言えないのでは…。医師にいぇめてくださいという権限はない。そんなこともあり、私がこのCMは…、と思っても、結局は付き合っていくしかない。これも結構ストレスです。ここの所、そんな介護関係の嫌な思いが続き梅雨と重なり憂鬱です。

 

皆さんの中でも介護のことで分からないことや不満があったら、私のところに聞きにに来られて結構ですよ。受付で話してみてください。皆さんには介護なんて関係ないか…?

6/15暑い午後。Y.Ishii