本日、お昼は名古屋城へ。
「諸輪の松」
1615年に名古屋城が建てられた時、東郷町諸輪の松が献上され三の丸外堀に植えられました。
時が経ち、戦後、1962年再建された名古屋城に再び東郷町諸輪の松が寄贈されました。
1年半ほど前、その話しを諸輪の皆さんが県庁へお越しの際に聞き、どの松が諸輪の松なのか特定できたらとの声のもと、名古屋市へ繋がせて頂きました。
それからは、諸輪の皆さんと名古屋市の職員の皆さんの郷土を思う高い熱量とご尽力により、1962年の寄贈の場所と、松を特定し、更には、本日、名古屋城内に名古屋市長さん出席のもと「諸輪の松」のプレート設置の式典が華やかに行われました。
170人を超える東郷町の皆さんが集う中で、式典後に棒の手、囃子太鼓の披露も行われました。
諸輪の皆さん、お疲れ様でした!