経済労働委員会 | 石井よしきのブログ

只今も議会中であります。

昨日で2日にわたる委員会質問が終了しました。


私は、県水道について一般質問を行いました。


愛知県の水道事業は1961年から始まり、4つの水系を管理し、管路の総延長は800キロを越えます。


中でも私の住む愛知用水水系は歴史が最も古く、1962年に給水をはじめてから、現在に至っています。


管路の耐用年数は40年といわれる中で、60年以上が経過をし、昨今、生活インフラの老朽化による事故が多発する中で、県水道の将来見通しを含めて質問を行いました。