健康福祉委員会視察2 | 石井よしきのブログ

テーマ:
本日は午前中に「農福連携」を行なっている鹿児島市内の(社福)白鳩会の花の木大豆工房を視察した後、バスで3時間かけて熊本へ。

熊本県では国立病院機構熊本医療センターを災害時の医療現場の体制について視察をしました。

日々の想定訓練の大切さや、他のグループ病院の支援の重要性等の様々な話を聞く中で、特に印象に残った話は、病院側からの視点であります。

熊本地震は14日21時26分に発災し16日1時25分に同じく震度7の地震が起りました。

その間の病院側では…。

・14日の発災直後にラインで職員の安否を確認後、病院に緊急集合、救急搬送の対応を行いながら朝を迎える。

・翌15日は被災者対応を行いながら、併せて通常の外来患者を診ながらの業務。

・16日も同様の業務を行う中で、ようやく帰宅し就寝した頃、今度は本震が起こり、再び緊急で病院へ。

2日間の徹夜が続くなかで、病院の建物は大丈夫でも、人の限界があったとのことでした。

約2000人を超えるDMATも被災病院への対応は行うが、建物がほぼ大丈夫な当病院には早期には来なかったとのこと。

また、病院関係者自身の家も被災しているため、家族全員を車に乗せまま病院駐車場へ停車し、救助活動を行ったとのこと。

我々の安全を担保する病院。しかし現場では…。

改めて考えさせられる視察でした。この話しを愛知県でもしっかり活かしていきたいと思います。









石井よしきさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります