健康福祉委員会 | 石井よしきのブログ

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本日は県庁にて健康福祉委員会。

「家族介護者支援の現状と課題」と題してNPO法人「てとりん」代表理事を招いての委員会をおこないました。

 

家族介護者(両親を含めて家族を介護をする人)は全国で約700万人いると言われており、15年前の1.5倍に増加しています。

 

要介護者はケアマネジャー等の法的整備がなされているが、家族介護者は誰がケアしてくれるのか?

 

その支える側からの視点から、精神的、肉体的に日々様々な悩みを抱えながら介護を行う家族介護者へのケア施設として、常設施設「てとりん」があります。

 

「てとりん」では気軽に話ができるよう喫茶店形式での運営がなされ、年間500件から600件の相談件数があり、来所者は1万人を上回っております。また、専門的知識を持つ方々も配置をしながら、相談内容に応じて行政や医療機関等とも連絡をとり、少しでも家族介護者の負担軽減に努めておられます。

 

家族介護者のケアは各自治体任せとなっている現状下で、イギリスのように家族全体でのケア(ホール支援サポート)体制の構築の必要性を話され、また先の見えない疲労と困窮の介護生活のなかで、「ケアする側がケアされる側より必ずしも長く生きる保証はないんです。」との言葉が今も脳裏に焼き付いています。

 




 

 

 

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