ストレスをどう受け入れるか | 英国アーユルヴェーダカレッジ校長:山田泉がつづる毎日
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英国アーユルヴェーダカレッジ校長:山田泉がつづる毎日

私の基本姿勢は調和です。人や自然と心を通い合わせ、心地よい状態を調和のとれた状態と考えています。森羅万象の変化に積極的に調和して、自らも価値を創造していく心とからだの成長日記をつづってまいります。

おはようございます!

英国アーユルヴェーダカレッジ校長の山田泉です。

アーユルヴェーダと心理学で

健康で美しく生きる方法をお伝えしています。

 

8月も後半だというのに、猛暑日が続きますね。

コロナの感染に最大限用心しつつ、

くれぐれも熱中症には注意して、元気に過ごしましょう。

 

 

 

 

人には元気なときもあれば、病気になるときもあります。

 

 

病気にかかったとき、

調子が出ないとき、

そのストレスをどう受け容れたらいいのでしょう。

 

 

 

 

 

◎病気に対する思いの変化

 

 

 

病気は、メンタルストレスの最たるものだと受け取られています。

しかし、1人ひとり、病気に対するとらえ方は異なるはずです。

一概にはストレスと決めつけられないのかもしれません。

あるいは、とらえ方の変化が重要ともいえるでしょう。

 

 

 

慢性疾患を持っている方たちが集まる

セルフマネジメントのワークショップで、

自分自身の病気について「どのような思いを抱いていますか?」

という質問がありました。

 

 

それに対する慢性疾患の方たちのコメントは、次のようなものでした。

 

 

 

・いつ病気が悪化するか不安

・病気の再発が心配

・初めて会った人に病気のことを話すかどうか迷う

・日常生活がだんだんできなくなることへの不安

・精神のコントロールができなくなる不安

・自分を客観的に見られないので病気とうまく付き合えていない など

 

 

 

このセルフマネジメントのワークショップは6回開催されました。

上記の回答は初回のものです。

 

 

これに対し、6回のワークショップを経たあとに、

「慢性疾患によって体験していることは、どのようなことですか?」

という問いかけがありました。

すると、このようなコメントが出てきました。

 

 

 

・薬を毎日飲むこと

・副作用のつらさ

・先の予定を立てることができない

・病院にいかないといけない

・情報に振り回されてしまう

・カロリーを気にしてコントロールしないといけない

 

 

 

この結果について、改めてみなさんの間で共有し合いました。

そのあとに、「どのような気付きがありましたか?」と、

問いかけがありました

 

 

その回答は、主に下記の2つの気付きに集約されていたのです。

 

 

 

・病気であることを、より受け容れている

・問題が具体的になっている

 

 

 

つまりこのセルフマネジメントのワークショップの成果として、

病気を受け容れ、そのことによって漠然とした不安から、

具体的な問題としてとらえることができるようになった

ということが読み取れます。

 

 

 

漠然としていると解決策もたちませんが、

問題が具体化されていることによってソリューションを考えることができ、

たった6週間で前進を始められているのです。

 

 

 

 

◎自分らしさを取り戻す

 

 

 

多くの点で共通問題を抱える慢性疾患の方たちが様々な話し合いを通して、

自分たちの意識が大きく変化したことがわかります。

このことは、私にとって最も興味深い点でした。

 

 

人から話を聞いたり、本を読んだりするなかで

難しい病気を克服した人たちに共通することは、

第一に「病気を受け容れる」ことだということはわかっていました。

しかし、それはあくまでも本からの情報を理解したというだけであって、

実感としてどのような状態なのかはわかっていませんでした。

 

 

 

よくいわれているのは、

多くの人は病気を闘う対象とみなすということです。

病気そのものもそうですし、悪化や死への不安という感情、

悪化や死への恐れ、なぜ自分が病気になったのかという疑問や怒り、

そのような感情とも闘います。

 

 

しかし、このような段階を経たあと、

闘うのではなく、自分自身に与えられた時間をどう生きるかを考えて、

自分が好きなことを思いっきり楽しんだり、

自分を支えてくれる人たちへの思いのために生きていく人もいます。

 

 

この状態が病気を受け容れるという段階だといえます。

 

 

そして、このように病気を受け容れることができるかどうかが、

病気が回復に向かうかどうかのターニングポイントだとされています。

 

 

 

ある人たちは、宗教や瞑想などがきっかけで、

この受け容れるという状況に気付き、

到達することがあるといわれています。

しかし、私たちはそれぞれにもっと身近なやり方で

その受け容れるという変化を導くこともできるはずです。

 

 

 

 

ここでは、病気を例にして述べましたが、

メンタルストレスやいろいろな悩みごとに置き換えてもよいでしょう。

 

 

受け容れるということは、

本来の自分らしさを取りもどす強力な解決策だと思いませんか?

 

 

アーユルヴェーダについては

まずこちら↓を一回読むだけで概要がわかります。

【アーユルヴェーダとは】

 

アーユルヴェーダをもっと知りたい方はぜひこちらをお読みください。

 

 

 

 

 

 

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