石原順の日々の泡 

FX・株式・債券・海外先物市場
    四方山話


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 2017年は7月頃まで「7の年の循環」通りに動きていましたが、ラリーも述べているように、「10月から12月にかけて、大きく下降するという予測」」は大きくハズレました。

 

W・D・ギャンの「2017年のダウ平均のプレッシャーインデックス」も「7の年の循環」同様に2017年後半の下げを予測していましたが、相場は下がりませんでした。

 

中央銀行が市場に大きく介入するようになり、相関係数や循環に大きな歪みが生じているようです。

 

さて、バブルに沸く金融市場ですが、バブルの延命を考えると、2018年は米国の中間選挙の年であることが大きく影響しそうです。

 

ラリーは米国の過去の中間選挙年のサイクルは採用せずに、過去●●年の中間選挙年サイクルを重視しているようです。

 

今年のフォーキャストは彼のサイクル理論の集大成のような渾身の予測になっています。

 



ラリーがサイクルを抽出するのに何を使っているのか、また、その方法が概ねわかるようになっています。

 

「フォーキャスト2018」はラリー・ウィリアムズのサイクル理論の集大成・・。これは、永久保存版です。

 

 

 

 

 

「フォーキャスト2018」では株式市場や通貨市場のほかに、米国の個別株のサイクル分析も行っています。

 

 

 

アマゾン、アップル、グーグル、IBM、マイクロソフト、ウォールマート、コカコーラ、GE、ホームデポ、アルトリア、ジェネラルミルズ、マクドナルド、エクソン

 

 

そして、今年はラリー・ウィリアムズや私のテクニカルインディケータがパンローリングから配信される予定になっています。

 

 

 

 

 

 

(石原順)

 


 

今年はビートルズの名曲「ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Man)」を頻繁に耳にすると思います。これまでのマーケットとは比較にならないからです。


次のウォール街からカネを奪い取る時期は●●●になります。●●●●年が今から待ち遠しいです。2018年のフォーキャスト版の購読者は長期のフォーキャストチャートと合致していると思ったのではないでしょうか。

 

 

 

ベアマーケットのシグナルが点灯したとき、2017年版のフォーキャスト購入者に警告メールを配信すると約束しました。しかし、2017年版のフォーキャストの発行した時点では、アメリカはリセッションではなく、その予兆も感じられませんでした。


結局、2017年はベアマーケットのシグナルが点灯することなく、アメリカの株式市場はベアマーケットに突入しませんでした。現段階でもファンダメンタルズは良好で、まだまだ強気相場を支持しています。もちろん、今年もベアマーケットのシグナルが点灯した場合はこのリポート購読者には警告メールを配信します。

 


 

ところで、長期フォーキャストモデルはどれぐらい精度が高いのでしょうか? マーケットの底を当てるよりも市場の大天井を的中させるほうが難しいと思っています。


マーケットの底とは、マーケットが一気に下げて底を打つ場合が多いようです。しかし、いつ天井を迎えるか分からないままマーケットが上昇して、最終的に天井を付けることが多いようです。いずれにしろ、長期予測モデルの結果には満足しています。ここで、その結果をご覧に入れたいと思います。


モデルはマーケットの価格データをもとにしているのではなく、すべて経済データをベースにしています。私が知るかぎり、マーケットの天井を言い当てるテクニカルツールは存在していません。ベアマーケットは経済の失速が原因です。不況に突入する直前、もしくはその直後に株価は大きく下げてベアマーケットを突入します。


リセッションインデックスによるベアマーケットのシグナル


1966年3月
1968年12月
1973年2月
1976年10月
1980年12月
1987年9月
1990年6月
2000年7月
2007年12月


もし今年中にベアマーケットのシグナルが点灯したときは、このフォーキャスト購読者にメールなどでお知らせします。このシグナルが投資保険となると思っています。


10年間のパターンは1930年代にエドガー・ローレンス・スミスによって公開され、これまでこのフォーキャストのなかでも紹介しました。有効な予測ツールの1つと言えます。例えば、1907年、1917年、1927年、1937年、1947年、1957年、1967年、1977年、1987年、1997年、2007年と、「7」の年のパターンが2017年にも出現するという概念です。毎年、フォーキャストのリポートのなかで、この10年間のパターンについて解説していますので、読者の方々はよく理解されていることでしょう。

 

 

 

以下のチャートが2017年のEミニS&P500先物価格と「7」の年のパターンです。


■チャート8 10年間パターンによる2017年のロードマップ


それほど悪い結果ではなかったです。10年間パターンは3月と8月の買いポイント(マーケットの底)を的中させていました。しかし、10月から12月にかけて、大きく下降するという予測は大きくハズレました。

 

 

■チャート21 2017年のダウ平均のプレッシャーインデックス

 

 

 

さて、2018年の相場はどういう動きをするのでしょうか?

 

数年前から、EミニS&P500先物の大統領権限トレード戦略を紹介していますが、ここまで素晴らしい成果を上げています。2017年の結果とその前の6年間の結果をご覧ください。過去12カ月間で35回のトレードでの勝率は91%です。


■チャート42 大統領権限トレード戦略の結果
このフォーキャストリポートの新規購読者のために、ここに売買ルールをアップします。

 

■チャート10 「8」の付く年のダウ平均

 

■チャート45 2018年の日本株のナチュラルサイクル

 

■チャート70 2018年の日本円のナチュラルサイクル

 

 

 

「未来を知る方法は過去を振り返ること」


多くの人は、正確な未来予測など不可能だと思っています。しかし、一生懸命に分析作業を続けて、まだだれも目にしたことのない未来を見ることができるかもしれません。


まだだれも正確にマーケットの天井と底、そして、スイングの転換点を的中させていません。それほど、未来予測は困難なのです。そこで、できることは市場の転換点を記したロードマップを作成して、その地図を見ながら、また状況を確かめながらトレードをすることです。いつごろにピークアウトするのか、そして、ボトムアウトするのかを分析して予測します。いつ、買うべきか、または売るべきか調べておくことが重要です。

 

(出所:ラリー・ウィリアムズ「フォーキャスト2018」 ラリー・ウィリアムズおよび国内代理店パンローリングの掲載許可をとって掲載。著作権のため、チャートおよび文章の一部を隠しています)

 

大きな転換を事前に知ることはトレーダーにとって本当に大きなアドバンテージです。

今日から未来に備えましょう。未来のマーケットを手に入れてください。




ラリー・ウィリアムズ 

 

ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2018

 


今日、未来を知る遂に「W・D・ギャンのフォーキャストの公式(プレッシャーインデックス)」が明かされた!

 

ラリー・ウィリアムズの週刊マーケット分析(日本語版・動画・テキスト)

1年間で1万ドルを114万ドル、11000%を超えるリターンを達成。史上最高の短期トレーダーと称されるラリー・ウィリアムズの週刊マーケット分析。 私が参考にしている数少ないマーケット予測の一つです。(石原順)

 

 

 

コラム:国債利回りとの相関データが示す米株下落の可能性(4日ロイター)

 [ロンドン 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国では、株価が国債利回りの動きに縛られずに上昇できるという事実自体は常に証明されている。しかし過去30年を振り返ると、株価と国債利回りが「4四半期以上連続して同時に」上昇したことはない。

 

 この法則が崩れなければ、株価か国債利回りのどちらかが半年以内に低下するはずで、下がる公算が大きいのは株価の方だろう。

 

 S&P総合500種指数は年初の2営業日で1.5%上昇。この間に米10年国債利回りは4ベーシスポイント(bp)上がって2.5%弱となった。両者が歩調を合わせて上昇するのは目新しいことでも、珍しいことでもない。

 

 例えば昨年も第3・四半期と第4・四半期にはこうした動きがみられた。過去30年間のデータをひもとけば、米国の株式と国債利回りが同時に上昇していた期間は全体の3分の1に相当する。

 

 このことは理に適っている。成長見通しが上向けば金融政策は引き締めの妥当性が高まり、そうなれば通常利回りは上昇する。一方、景気の見通しが明るさを増せば企業業績は改善し、それに伴って株価も上昇する。

 

 ただし過去のデータからは、株価と利回りが同時に上昇するのは一定期間に限られることも読み取れる。株価と利回りが同時に上昇した期間が最も長く続いたのは2013年の4四半期。こうしたデータに基づけば、足元の同時上昇は残された期間が6カ月弱となる。

 

 株価と利回りの同時上昇が最終的に崩れるのにはいくつかの理由がある。金融政策が引き締めに向かうとの観測で利回りが上昇すれば、株式投資家はある時点で引き締めによる経済活動の減速を懸念し始めるだろう。また、利回り上昇は企業にとって借り入れコストの増大を意味する。さらに比較的安全な資産とされる米国債の利回りが高まれば、投資家にとってわざわざ高リスクの株を買う理由が薄れる。

 

 もちろん株高局面で利回りが低下する場合もある。ただ、この先6年間のほとんどで国債の発行額が差し引きで連邦準備理事会(FRB)の買い入れ額を上回る見通しとなっていることから、利回り低下はなさそうだ。米国株は既に過去10年間に照らして割高な水準となっており、株価下落の方が実現する確率が高い。

 

 

ロンドン高級住宅に「信じられない」値引き-EU離脱などで価格下落(5日ブルームバーグ)

 

  ロンドンのテムズ川沿いで建設中の高級集合住宅「ワン・ブラックフライアーズ」のマンション購入で合意した投資家は、20階にある2ベッドルームの物件を180万ポンド(約2億7600万円)で売りに出している。2013年に合意した購入価格を22%余り下回る水準だ。

ワン・ブラックフライアーズ

  この売り手はアジア出身で、住宅が完成する前に売却したい考えだと、仲介するマイロンドンホームの新築住宅担当マネジャー、クリスチャン・バー氏が説明した。

  バー氏によれば、売り手にとって朗報なのは、英国人と中国人の投資家から、売り出し価格を上回る水準で2件の確定的な購入申し込みがあることだ。同氏は購入希望価格は明らかにしていない。電子メールによると、売り手は7日以内の売却を望んでいるという。

  開発業者が供給を増やしたため、ロンドンで売れ残っている建設中の住宅の在庫は昨年7ー9月(第3四半期)に過去最高となった。英住宅金融ネーションワイド・ビルディング・ソサエティーによると、ロンドンの住宅価格は昨年0.5%下落し、英住宅市場では10年余りで最悪のパフォーマンス。これは通年ベースで09年のリセッション(景気後退)以来の値下がりとなる。

  ロンドン中心部の住宅価格下落は周辺地域に広がりつつある。英国の欧州連合(EU)離脱や、将来の金利上昇に対する懸念などが需要の重しとなっている。仲介業者サビルズによると、フラム地区の住宅価格は、14年のピーク時を14.4%下回っている。

 

 

 

※当ブログは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、お客様に特定の商品をお勧めするものでもありません。

 

 

 

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