石原順の日々の泡 

FX・株式・債券・海外先物市場
    四方山話


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明日9月1日のラジオNIKKEI 『キラメキの発想』(ラジオNIKKEI第1 毎週火曜日 11:35~12:00)



にゲスト出演します。



マクロの流動性と市場の非流動性がもたらすミンスキー・モーメント(信用循環または景気循環において、投資家が投機によって生じた債務スパイラルによりキャッシュフロー問題を抱えるポイント)に注意喚起を促してきましたが、先週の相場でミンスキー・モーメントが到来しました。

9月は株が上昇しにくく下げやすい月です。現在の相場のリバウンドは自律反発の域を超えるものではなく、2番底に注意が必要な局面でしょう。新興国は現在4重苦(輸出低迷・資源価格下落・米利上げ・人民元切り下げ)の状態にあり、新興国からカネが抜けています。人民元の切り下げで、東南アジア株も軒並み安となっています。

今回の世界同時株安は中国の人民元切り下げが動揺の発端となっています。8月中旬から日経平均は上海株と連動しており、しばらく上海株の動きに振り回されそうです、

はたして、中国のバブル崩壊がもっと大きな危機の相互連鎖をもたらすのでしょうか?大荒れ相場のなか、9月相場について見通しを述べる予定です。

ぜひ、お聴きください。


石原順DVD 『相場で道をひらく ~標準偏差ボラティリティトレード~』



本日で早期割引が終了します。割引の延長はございませんので、興味のある方は今日中にどうぞ!





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●NYダウ(日足) 5月以降はジリ貧・・
上段:18日エンベロープ±3%(赤)・±1%(青)
下段:ストキャスティクス5.3.3(赤)




●日経平均(日足) PKOが効かず、中国株連動相場に・・
上段:25日エンベロープ±5%(赤)・±10%(青)
下段:ストキャスティクス5.3.3(赤)




●NYダウ(月足)と米国の景気後退期(水色)
元米財務長官のローレンス・サマーズは、「1997年、1998年、2007年、そして2008年のように、私たちは非常に深刻な状況の始まりにいる可能性がある」と8月25日にツイート




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ジャクソンホールでスタンレー・フィッシャーFRB副議長は「9月利上げを判断するには時期尚早」「インフレ加速の要因を指摘」など、利上げに対して中立な発言をしました。フィッシャー発言から年内利上げ期待が再燃しドルが買われました。

年内利上げ観測の再燃で、週末の8月雇用統計への注目度が高まっています。

8月26日にNY連銀のダドリー総裁が、「最近の市場の混乱を踏まえると数週間前より切迫性が低下したようだ」と発言したことから、世界の株はリバウンドに向かいましたが、利上げとなればまた株は売りなおされそうです。

利上げするもしないも地獄という展開になってきました。

ドル/円はとりあえずいいところまで戻しました。122円超の相場は上値が重くなるとみる運用者が多いです。




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●ドル/円(日足) フィボナッチのリトレースメントと移動平均リボン(1~3か月の市場参加者のコスト)




●米雇用統計の推移(2000年~2015年)
8月の非農業部門雇用者数は+21万8000人、8月の失業率は5.3%の市場予想となっている




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8月25日に中国は5回目の利下げを行いました。この日に利下げ(0.25%)と預金準備率の引き下げ(0.5%)を発表していますが、中国が利下げと預金準備率の引き下げを同時に行ったのは初めてのことです。

この金融緩和措置を受けて中国株に持ち直しの期待があったようですが、雇用統計を控えて米利上げ懸念が払しょくできないため、今日も中国株は軟調です。先週から金曜日と月曜日の相場に注目と言ってきましたが、どうも相場は2番底を模索しているようです。

中国国務院(政府)は多くの国民が全国各地で開かれる「抗日戦争と反ファシズム戦争勝利70周年」のイベントに参加できるようにするため、9月3日の「抗日戦争勝利記念日」を休日にすると発表していましたが、中国の上海・深セン両証券取引所は抗日戦争勝利70周年を記念するため、両株式市場で週末を含め9月3~6日を休場とすることを発表しています。

目先は米国の利上げの有無に市場の関心は向かっているようです。




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●上海総合指数(日足)
上段:26日標準偏差ボラティリティ(青)
下段:21日ボリンジャーバンド±0.6シグマ(緑)
PKOが効かないのは、現在の相場は既にミンスキー・モーメント(信用循環または景気循環において、投資家が投機によって生じた債務スパイラルによりキャッシュフロー問題を抱えるポイント)に突入しているからである




●NYダウ(週足)と米国の金融政策 金融緩和する余地がなくなったときに起き得る市況悪化のリスクに十分な注意が払われていない




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