「生理」が女性の寿命を延ばす | 石原結實オフィシャルブログ「Dr.石原の自然療法」

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民間に伝わる治療法の一つに、「瀉血」があります。ヒルなどの吸血動物に血を吸わせたり、血管を切開して汚れた血を人為的に抜く療法で、東西の医療で古くからその効果が認められ、現代でもC型肝炎の治療などに活かされています。


16世紀にポルトガルから約13カ月の大航海を経てインドに辿りついたフランシスコ・ザビエルは、長旅の間の栄養不足や疫病から、何度も瀕死の重症に陥りました。このとき、ザビエルの命を救ったのは、医師サライバによる9回の瀉血療法だったということです。


胃ガンは吐血、肺ガンなら喀血、大腸ガンは下血、婦人科のガンは不正出血をするように、人の体というのは血が汚れると出血して自発的に瀉血をするメカニズムが備わっています。


一般的に女性は男性よりも長寿であり、脳血栓や心筋梗塞などになりにくい傾向があります。これは月1度の生理という、自然に備わった瀉血療法を行っているためと考えてよいでしょう。


女性の生理は15~50歳くらいまで約35年間続きます。生理の間隔を28日周期として計算すると、年に13回。1回に6日間とすると、1年間に約80日となります。80日×35年で2800日となりますので、年数にして実に7年間の生理期間があるわけです。


現在、日本人男性の平均寿命は79歳、女性が86歳です。女性の生理期間である7年間は、男性と女性の平均寿命の差にぴったり一致します。女性は生理で体内の毒素を排泄した分だけ、寿命が伸びているということも考えられるでしょう。

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