「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
半年以上に渡り、左膝関節の痛みを抱えながら
卓球のプレーをし続けてきた、中学生・女子。
２つの治療院に何回も何回も通院するも
痛みは一向に改善されず、知人のご紹介で当院へ
大好きな卓球が全力で出来ない事への苛立ち、
そして何より『どうせここでも治らないんでしょ』
と半分諦めの気持ちで来院されているのは
一目瞭然でした(笑)。
そういう態度は、私の治療家魂に火をつけ、
今日一回の治療で劇的変化を出して見せる
と気合いが入ります。
問診～診察をしていくと…
左膝が完全に伸びきらない
状態である事を指標に、全身を探求した結果
左股関節の不安定性が原因
と判断。
しかも、他院での治療期間中に
『左膝が伸びきっていない事実』について
一度足りとも説明されておらず、
勿論、選手も親御さんも知らなかった訳です。
痛みが出てから半年かけて、本日始めて
左膝が伸びきっていない事実 & 膝痛の原因
の具体的説明を受けたとの事。
これは、治療家として本当に悔しく、
このように、痛みが改善されず、
競技生活を諦めている選手が山ほどいるのでは？
と、心が苦しくなりました。
全アスリートに携わる事は不可能であり、
すべての選手を完全復活させれているか？
と言われれば、私もまだまだ未熟な身ですので
答えはノーです。
ですが、選手の事を考えれば、
我々治療家は日々成長していかなければならず
今この瞬間に最高の治療を提供しなければ
選手生命を短縮する結果となります。
今回の選手・親御さんからの言葉から
治療家・石藤として、これからもっともっと
成長する為の気付きを教えてもらった気がします
携わるアスリートの為に…
私の理念に基づいた生き方を、
再認識させていただいた症例でした。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に［一部のみ掲載］
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療～早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで
2024.3.21 東奥日報様に掲載
2024 第96回センバツ甲子園大会
報知高校野球掲載
2023 第105回 甲子園ベスト8
2023 インターハイ出場獲得
４年ぶり４回目
