先日・・・
 

精神科医の友人が、とある企業の産業医をやっていて、

その企業のインフルエンザ予防接種のお手伝いをして来ました♪ 

 

 
 
 
クリニックのスタッフさんと
 
みんなで、手分けして、ワクチンをシリンジ(注射器)に詰めているところ。
 
この作業が結構大変なのだ。
 
 
朝7時集合で、準備に1時間半~2時間ほどかかりました。💦
 
 
 
 
※こちらはクリニックのスタッフさんです。
 
 
私は接種する係。
 
まず、接種部位を消毒。
 
接種部位が、一時的に腫れたり、痒くなったり痛くなったりすることもあるので、
 
通常は、利き手と反対側の上腕に打ちます。
 
 
 
 
 
 
インフルエンザワクチンは、皮下注射です。
 
皮膚の下にある、脂肪組織に注射を打ちます。
 
 
 
 
注射針を刺すときはもちろん痛みは多少あるのですが、
 
ワクチンが入るときが、結構いたいです💦
 
 
注射針を細くすると、針を刺すときの痛みはほとんどなくなるのですが、ワクチンが少しづつしか体内に入らないので、時間が長く、その間痛みが続いてしまう。
 
逆に、針を太くすると、皮膚にさすときの痛みはあるけど、すぐに体内にワクチンが入るので、時間は短くて済む。
 
一長一短ですわね。
 
 
 
総勢170人ほどの接種でしたが、スタッフさんの協力もあって、スムーズに行ってよかったです!
 
お疲れ様でした☆
 
 
 
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