秋の日のうれしい出来事! | 『いくつになっても』のBlog
今日は浅草東洋館で漫談をやる日、浅草に着くと、いつもの喫茶店で頭を整理し東洋館に入る。舞台袖から客席をのぞき最初に話すネタを決める。今日は数は多くないが、ノリのよさそうなお客様だ。自分の出番が来て、舞台に出る。つかみから、本ネタへ笑いはある程度とれるが、満足いくものでは、なかった。劇場が終わり浅草の商店街を歩いていると、「清水さん」と呼ぶ声が、振り返るとおじさんが笑顔で、「今日は面白かったよ!いつも見てますよ」と話かけられた。思わず、「ありがとうございました」と答えた。自分を応援してくれている人が、こんなところにもいる。そう思った瞬間!頭はコバルトブルーになった!


