嫌われる勇気必読本十傑の一冊に入りました。「嫌われる勇気」帯に書いてある、「自由とは他者から嫌われることである」この本の、一番わかりやすく、すっと入って来やすいワードですが、内容はさらに深くて、不安になるよりもむしろ満たされた気持ちになれる一冊でした。「馬を水場に連れて行くことは出来ても、水を飲ませることができない」今の自分に一番響くワードでした。この瞬間、まさに今を、自由に生きて行こうと思いました。一日でダァーっと読んでしまいましたが、まだ興奮が冷めない感じです。