『他喜力』みなぎる読書のすすめ | 大山の麓、伊勢原市発の「チラシポスティング」が世界に進出します!

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伊勢原市のポスティング事業「いせはらポスト」代表、アシカワナガミツが、紙の広告って本当にスゴい!ことをお伝えするブログです。
伊勢原市を元気にするポスティングが、海を渡ります。

事務所が変わってから、
読書がますます楽しくなっています。




専用の本棚と、読書に最適な場所を
用意してもらえたからです。


環境の変化って、
気持ちも行動も変えてくれるんですね。



最近読みまして、非常に良かった本、
今回は2冊、ご紹介します。

頭がよくなる思考術/白取 春彦
¥1,296
Amazon.co.jp

読書家のクライアントさんにおススメしてもらい、
ノータイムポチっ!で注文。

速読でだーっと読みましたが、
刺さる言葉がいくつもありました。

しばらく机の上に置いて、
モヤモヤした時にまた読みたい、そんな本です。



成功する社長が身につけている「52の習慣」 (DO BOOKS)/同文館出版
¥1,620
Amazon.co.jp

当たり前なことを、持続させることが
最も難しいし、最も大切なこと。

気付いていても実践できないことを、
「はじめの一歩から、一緒に歩もう」
と言ってくれているような感覚になる一冊でした。




この二冊の共通点を私なりに分析すると、

「生活習慣」
「俯瞰的視野」

この二つです。



成功者、
心豊かに過ごしている人、
幸せを感じて生きている人、

様々な言い方が出来ると思いますが、
こういう方々は、

日々の生活習慣によって、
幸せを手繰り寄せる体勢が整っている。

言い換えると、幸せが寄ってくる
生活を当たり前に送っている 


それは行動はもちろん、
考え方もそうだし、発する言葉ひとつにしてもそう。

幸せになるには、
望ましい生活習慣という明快な理由がある、
ということでした。


そして、自分、
または自分以外を一・二歩引いて
俯瞰で見る視点 

困難に陥ったときの自分を、
「あの人だったらどう対処するだろう」という視点。

自分の喜びよりも、他人の喜びをイメージする
利他的な視点。


俯瞰的視野は、事業目的の中に社会が含まれている
すべての人にとって、不可欠なスキルであると再確認しました。


他者へ与える意識付けは、
まだまだ自分中心になりがちな私の最重要課題です。

周りの人々を喜ばせるチカラ、
「他喜力」をもっともっと!磨きたいと思います