思い出の場所とその頃の夢 | ISBIT DAIKANYAMA

思い出の場所とその頃の夢

こんにちは、広報の大山です
日ごとに涼しくなっている今日この頃、秋のオシャレ仕度はいかがですか
ショップには秋のオシャレが楽しくなるほっこりアイテムが多数入荷しています。
是非遊びに来て下さいね

さて、今回の『思い出の場所とその頃の夢』は、経理の菅谷さんと曳田さんをご紹介します。
いつもテキパキとお仕事をされているお二人。
商品に関する分からないことも、どんな時も丁寧に教えて下さいます





こんにちは、経理の菅谷です。

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私の思い出の場所は、「竹富島」です。
私がその場所を知ったのはテレビドラマだったのですが、初めてみた瞬間ここを訪れてみたいという気持ちになりました。その理由は思い出せないのですが、何か直感で感じるものがあったのだと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、竹富島は石垣島から程近い場所にある小さな島です。
沖縄で一番沖縄らしい島として「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
東京で暮らしている私にとってその島は、長い間憧れでありました。
そんな憧れをずっと持ち続けてはいたものの、実現できたのはだいぶ後になってからでしたが、初めて訪れた際は何故か懐かしさを感じるという場所でした。
もともとは田舎から上京してきた私にとっては、故郷に帰ってきたような感覚がありました。
これまでの憧れと地元の懐かしさが混じったようなそんな感覚です。

人の温かさに包まれ、綺麗で豊かな自然に恵まれたその場所は私にとって、とても豊かな時間を与えてくれました。都会にいると忘れてしまう気持ちを思い出させてくれました。
これからも、その場所で感じた気持ちを忘れずに持ち続けていきたいと思っています。




こんにちは、経理の曳田です。

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私の思い出の場所は『中学校』です。

学校に行けば楽しい友達がたくさんいました。勉強はあまり好きではなかったのですが、友達の事が凄く好きで毎日楽しんで通う事ができました。
あんなにいっぺんに仲良しの友達に会える場所は学校以外にないと思います。

その頃の私の夢はネイリストになる事でした。
その頃、ネイルとゆうのはまだ一般化していなかったのですが用務員のお姉さんがスカルプチュアネイルをしていてそれにすごく興味をもち、何度も話を聞きに行きました。

その方のやっていたデザインはシンプルなものだったのですが、とても高い値段で驚いたことを今でも覚えています。中学生の私はそんな高価なネイルをできるはずもなく、できないならやる側になろうと思ったのがきっかけでした。

そして高校を卒業後、夢を実現するためにネイルスクールに通いました。
今は趣味として自分の爪はもちろんの事、友達のネイルをかわいくしてあげています。