おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中！
408日目！
エフエム沖縄 朝10:30〜
「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です
シール？ ステッカー？ ラベル？
何が違うの？
大平シールの考えとして
シール、ステッカー、ラベルの違い
昨日のブログに書いたように
沖縄県広域で
発生した断水ですが
25日の午前中には
おおよそ回復したようで
頑張った方々には
本当に頭が下がります
不測の事態が起こると
当たり前が
当たり前では
なくなるんだな
って改めて実感しました
関係各所のみなさんは
寝る間も惜しんで
復旧に動かれたはずです
感謝感謝
とはいえ
断水に慣れている人は
ほとんどいないので
影響は想像以上でした
スーパーの水売り場からは
ペットボトルが消え
ホームセンターからは
給水用のタンクが速攻で無くなり
緊急性の高さを感じました
昨日は
那覇市・浦添市ともに
給水スポットが設置されたり
「断水の始まる時間が何時からです」
「時間が後ろ倒しになります」
など案内が都度入ってきたり
まさにてんやわんや…
影響を受けた方々にとっては
大変な一日だったはずです
ちなみに今日は
地域の業者会のイベントで
浦添市の市長と
お昼を食べながらの懇談会が
予定されていましたが
こちらも急遽中止に！
市長だって市民対応に
奔走している最中ですから
当然といえば当然ですが
それだけ現場が
バタバタしていることが伝わります
今回の一連の出来事で
改めて感じたのは
問題が起きた時
いかに早く復旧できるか
この点が
どれほど大事かということです
トラブルは
起きないに越したことは
ありませんが
どうしても避けられない
そのときに求められるのは
【スピード】と【対応力】
これは
水道の復旧に限らず
どんな仕事でも同じで
大平シールにとっても
大きな学びになりました
例えば
ラベルが必要なのに
納期が迫っている
イベント直前に
仕様変更が入った
機械トラブルで
急ぎの対応が必要
印刷の現場では
そんな【想定外】が
結構あります
でも今回の断水のように
困っている人ほど
一刻も早く
元の状態に戻りたいはず
だから大平シールでは
【できる限り早く対応する】
ことを大切にしています
急ぎや小ロットの依頼にも
まずは【どうにかする方法】を
探しにいきます
お客様の商品が止まるのは
お客様だけでなく
その先の消費者にも
迷惑がかかります
今回の断水の復旧も
破裂した箇所とは
別のルートを作ることで
早期復旧にこぎ着けたように
シールについても
まったく同じものを
どうしても納期に厳しければ
違った方法を提案して
何とか乗り切る！
袋の印刷が間に合わないなら
シールを貼って対応する
箔押しが間に合わないから
紙の金色を活かして印刷する
といったようなことも
【あるある】です
断水復旧のスピードを見て
インフラを支える人たちの
迅速な行動は
本当に頭がさがりました
そして同時に
大平シールも
お客様の【インフラ】で
ありたいと思いました
そんなシール会社を
目指していきます
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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