おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
403日目!
今日は何の日??
そうですね!
ボジョレーヌーボー
解禁日ですね!
毎年11月第3木曜日は
ボジョレーヌーボー解禁日です!
スーパーや
コンビニでも
売ってますね

そして
この時期になると
「今年の出来は最高です!」
「近年で一番の仕上がり!」
「果実味が豊かで良い!」
といった評価を耳にします
正直なところ
自分は【その差】を
そこまで明確に
感じ取れるほど
舌が繊細ではなく…
何なら毎年
そんな評価言ってないか?
って思っちゃいます
自分が出来る評価は
「おいしい」
「飲みやすい」
このあたりです
もちろん
ワインに詳しい方には
香りや余韻など
微妙な差が
しっかり分かるはずです

そんな自分ですが
はっきり分かるものが
1つあります
それは
外見の違い
です
今年のボジョレーを
手に取った瞬間に
まず目についたのが
ラベルのデザイン
でした
これが
すごくオシャレで
かっこいいんです

デザインもカッコいいけど
目を引くのは
ラベルのカタチです!
ラベルのフチが
直線じゃなくて
切手みたいに
ギザギザというか
波模様というか
カッコいいです![]()
中身の味の差は
そこまで分からないけど
ラベルの良さや
変化などは
誰でも一目で
感じ取ることができます
そして
お酒のラベルは
材質や加工
カタチを変えることで
見た目の高級感や
限定感を
ぐっと引き上げることが
できる世界でもあります
紙の質感を変えるだけで
落ち着いた雰囲気が出たり
箔押しを入れると
一気に高級感が増します
エンボス加工で
凹凸をつければ
触った瞬間の印象まで
変わりますし
変形カットにすれば
棚に並んだときの
目立ち方が違います
ワイン
日本酒
クラフトビール
泡盛などでも
ラベルへのこだわりは
年々強くなっています
中身の品質に
自信があるからこそ
外見にも
その価値を
しっかり込めたい!
そんな想いを感じます
今回私が買った
ボジョレーのラベルも
まさにそんな感じの
素敵な仕上がりでした

少しお値段が高い商品や
付加価値がある商品は
ぜひラベルの世界も
楽しんでみてください
大平シールでは
お酒ラベル制作も
多数やってます
材質、加工、カタチで
表現できる世界は
本当に大きいです
【見た目】が
変わるだけで
商品の雰囲気は
驚くほど変わります
ボジョレーを
飲みながら
そんなことを考えた
解禁日でした
ルネッサーンス!!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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