おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

388日目!

 

  

 

サムネイル

エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 11月 11日(火)

 

 

 

 

サムネイル

​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

 

 

11月5日は

「電報の日」

だそうです

 


今はネットでの注文が

主ですが

 

電報を申し込む

「115」から

来ているようです

 

 


インターネットはおろか

電話がまだ普及してない頃に

 

電報は
「いち早く確実に届ける」

重要な連絡手段でした

 



しかし

時代は流れ
メール、LINE、SNSなど

情報を届ける手段が溢れる現代では
電報を打つ機会はめっきり減りました



それでも電報は

今もなお
冠婚葬祭の場では欠かせない存在です

 


形式的なものと思われがちですが
実際にもらうと嬉しいもの

 


「ちゃんと準備してくれた」
「わざわざ送ってくれた」


そのひと手間に

人の気持ちが宿ります



実際に

カタチあるものは

重みがある

 


それが

電報の魅力だと思います



デジタルメッセージは
一瞬で届くスピード感がありますが


スクロールすれば流れていく


一方で

電報は手元に残ります


紙の質感

封筒の重み

文字の雰囲気


それらすべてが

「想いを伝える演出」

になっています






この「カタチに残る力」

というのは
私たちが扱う

「シール」にも
とても近いものを感じます



シールもまた
形として残り

目に見える存在です



パッケージに貼られた

一枚のシールが
その商品をどう見せるかを決める



「想い」を伝える


単なる表示や装飾ではなくて


想いを

「カタチにして届ける」メディア

 


電報が

「言葉で想いを伝える」なら


シールは

「デザインと質感」で想いを伝える

 


どちらも

「手に取る人の気持ち」

想像しながら
作られる点で

通じるものがあります




最近では

QRコード付などで


Webサイトや

動画に誘導するなど
シールもデジタルと

融合する時代になりました

 


でも

印刷の色の感じや
紙の手触りといった

 

「物理的な良さ」
どんな時代でも

価値を持ち続けると思います



どれだけ技術が進んでも
人の心を動かすのは

「モノ」なんです

 


見て

触れて

感じる


そこに

「ぬくもり」がある限り


シールも

電報も
これからも

人と人をつなぐ役割を果たしていくはずです




そんなことを

「電報の日」に

考えさせられました
 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

ブログを読んで

気になったこと

聞きたいこと、などなど

 

下をクリックして

聞いてみてくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

 

下差し大平シールのHPはコチラ下差し