おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中！
382日目！
エフエム沖縄 朝10:30〜
「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です
シール？ ステッカー？ ラベル？
何が違うの？
大平シールの考えとして
シール、ステッカー、ラベルの違い
アサヒビールやASKULが
サイバー攻撃を受けた
というニュースは
知っての通りだと思いますが
システムが止まり
受発注が大変ななかで
活躍してるのが
「FAX」だそうです
ネットを使わないFAXは
サイバー攻撃の影響を受けません
電話回線があれば
送れるし受けれるし
紙で届くので
確実に目で見てわかります
こういう時に実感するのが
アナログってやっぱり強い
皮肉なことに
デジタル社会だからこそ
この強さが光ります！！
デジタルに勝るアナログ
といえます
我々のシール印刷においても
似たようなことがあって…
大平シールにも設備している
「デジタル印刷機」
印刷の綺麗さ
データ送れば印刷出来ること
版が要らない
教育が楽
などなど
いまは
デジタルが主流
といっていいでしょう
でも実は
アナログ印刷も
まだまだ負けていません
たとえば
色の表現力
アナログ印刷は
インクを厚くのせられ
深みのある発色ができます
蛍光色や金・銀など、
デジタル機では
難しい色も再現可能です
そして何より
印刷スピード
一度セッティングすれば
大量印刷もお手のものです
安定した品質で
どんどん印刷できるのが
アナログ印刷の強みです
大平シールでも
デジタル機「SurePress」を
導入していますが
アナログ機の出番も多いです
「この量ならでアナログ」
「このデザインならデジタル」
そんなふうに使い分けています
FAXが止まらないように
アナログ印刷も
「止まらない技術」です
もしデジタルが止まっても
アナログで対応できる
それが本当の安心だと思います
便利な時代だからこそ
アナログの強みを忘れない
そんなことを考えさせられた
今回の「サイバー攻撃」の
一件でした
はやくASKULが
復旧することを
大平シールは切に願います…
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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