おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
371日目!
ブログセミナー仲間の
さわちゅう、こと
澤田隼人さんのブログ記事
「脱テキトウ 数値管理が重要って話」
って記事を読んでいた
自分の名前が出てきてた…
90デシベルの衝撃
ブログにはこう書かれていました
いっせーのいびきが
90デシベルを記録した
先日のブログ1年達成会の日の夜
合宿所のような部屋で
みんなで寝た時に
さわちゅうのApple Watchが
深夜に警告を出し
「環境騒音レベル」に
認定された私のいびき…
本人としては寝てただけなのに
まさか数値で可視化されるとは
でも、
この「90デシベル」という数字には
妙に考えさせられるものがありました
ちなみに後で測り直したら
最大値70デシベルだったそうです
(それでもヤカン沸騰音レベル)

「感覚」と「現実」はちがう
自分では
「そんなにうるさくないはず」
と思っても
実際は70デシベル…
つまり
自分の感覚なんてあてにならない
これは仕事にも通じる話です
「忙しい気がする」
「利益は出てるはず」
「お客様は満足してると思う」
こういう「感覚」のまま
進んでいって
実際にはズレが生じていると
結構ヤバい…
数値で確認して
はじめて「現実」が見えてきます
数値で見えると動きが変わる
たとえば
シール印刷の現場でもそうです
色のズレ
抜き位置の誤差
版のズレ
少しの感覚のズレが
結果として大きな影響を及ぼします
「まぁ大丈夫だろう」では済まない
ちょっとの誤差が
製品の仕上がりや利益を左右します
だからこそ
「なんとなく」を無くす
感覚とリアルの差を埋める
そうすることで
仕事の精度が上がっていきます
「ゆるみ」は数字に出る
さわちゅう記事の言葉にあった
「自分のペースという最悪の速度」
という表現がすごく刺さりました
「自分のペース」でやっていたら
変化のスピードに置いていかれる
たとえば、経営でいうと
気づいたら原価率が上がっていたり…
これ!
最近の原価が上がってる
大平シールにとって耳が痛い実話
どこかに「ゆるみ」があると
それは必ず数字に出てきます
数値は
自分をごまかさない鏡なんだ、
と思います
ええ
全部、自分に言ってます
数字は怖くない、味方にできる
数字を見たくない日もあります
思うように成果が出ない日もあります
けれど
数字は叱るためのものではなく
「成長を見える化する道具」です
いびき90デシベルは
恥ずかしかったけれど
「自分を知る」きっかけになりました
もし数値がなかったら
自分の「騒音」にも
仕事の「甘さ」にも
気づけなかったはず!
あの夜の一件は
私にとって大切な学びになりました
数字は人を責めるためではなく
人を伸ばすためにある
この考え方を
これからは肝に銘じて
成長したいと思います
シールづくりも経営も
笑いながら
でもちゃんと数値を追う
そんな会社でありたいです

いびき90デシベル事件…
これにて
「気づきのネタ」として昇華です
良かった良かった
さわちゅうはじめ
同部屋の皆さん失礼しました
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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