おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中！
369日目！
エフエム沖縄 朝10:30〜
「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です
シール？ ステッカー？ ラベル？
何が違うの？
大平シールの考えとして
シール、ステッカー、ラベルの違い
先日、スーパーで見つけた缶チューハイ
その名も「未来のレモンサワー」
未来！
に惹かれて購入！
飲んでみると…
なんと！
中には本物のスライスレモン！
開けたら浮かんでくる
スライスレモンが新しい！
そして
ちょっと未来感じました
「え、缶の中に！？」と
驚いた人も多いと思います
これ！
見た目以上に
アイデアの勝利なんです
「本物」が入っているだけで
急にプレミアム感が増す
実際にちょっと高いけど
満足感も高いです
見た目ひとつで「特別」になる
最近の缶チューハイ市場は
まさに群雄割拠
「糖質ゼロ」
「果汁〇〇％」
「濃いめ」
「生搾り」などなど…
どのメーカーも差別化に必死です
でも「未来のレモンサワー」がやったのは
新しい体験を与えること
「実物のレモン」を入れることで
飲む人の心を動かしました
つまり
「中身＋演出」で
勝負したわけです
味ではなくて演出
人は「見た目」や「手触り」から
「本物」を感ますからね
大平シールでも「体験」をつくる
この発想
実はシールの世界にも通じます
たとえば
ただの白い円形シール
でも
そこに透明のツヤやマットな質感
指先で感じる凹凸を加えるだけで
まったく別物になります
「同じシール」でも
見る人・触る人の印象が変わる
つまり「感じ方」を
デザインするのがシール印刷なんです
「未来のレモンサワー」が
「見た目で感動を生む」ように
大平シールも
「一枚で印象を変える」ことを
目指しています
「中身」と「見せ方」にも情熱を
お客様の商品には
込められた想いがあります
それをきちんと伝えるには
やはり「見せ方」が大事です！
シールの素材を変えるだけで
高級感を出したり
自然派を表現したり
手作り感を演出したり
まるで缶の中に
レモンスライスを
入れるようなひと工夫で
お客様のブランドイメージが
ぐっと引き立つんです
そして、そんな工夫が
結果として「売れる」「選ばれる」に
つながっていきます
人を感動させるのは
何か大きな発明や変化だと
思いがちだけど
実は、今あるものを
ちょっと違う角度で見せるだけ
なのかもしれません
レモンをそのまま入れるだけで
新しい価値を生んだように
大平シールも
シールという小さな世界の中で
ちょっとカタチを変えて
感動を生み出していきたいと思います
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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