富士産業株式会社さまが

ネパールのマンガラデビ小学校を

訪問してくださいました。

 

マンガラデビは被災校になります。

最初の2年は土の上で勉強する

青空教室の状態が続きました。

暑い日、寒い日、大変だったと思います。

また雨が降ると授業ができなくなっていました。

 

敷地はまだ瓦礫が沢山のこっていて

凸凹です。

その敷地のなかに、今回6教室を応援頂きました。

他団体さんからの4教室建物も向かいに建設中で

全部が完成すれば2子どもたちが学年ごとに

勉強できるようになりますね。

 

被災してからのネパールは

物事がゆっくりになったり

急に進んだり

今までなかった問題(被災村同士でのトラブルなど)が起きたり

とにかく目まぐるしい3年だったと思います。

 

ネパールのあれこれに

お付き合い下さり、有難うございます。

 

今回はアボカドの木を植樹しよう!と

持っていきました。

また、富士産業様より

鉛筆、赤青鉛筆、ノート、サッカーボール、バレーボール

を頂きました。

有難うございます。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンディを配ってもらったり

子ども達と一緒にダンスしたり

暑い中の交流で汗だくですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

校舎裏にアボカドの木を植樹。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
まだまだ課題の多いネパールですが
成長を見守っていただければ幸いです。
 
富士産業の皆様、遠路はるばる有難うございました!
また是非ネパールにいらしてください。