昨夜の本部道場稽古

今月21日、22日に開催される“修心流居合術兵法　北京講習会”の兼ね合いもあり、組居合立業之部と組居合脇指居業之部を稽古する。

長らく稽古していないと、形の手順を忘れてしまうものですから、いい加減に動画に収めるか、何かしらに書き付けるかしなければならないと実感しました。

単独演武で稽古する居合形よりも、二人一組で行う組居合の方が、実際の術理を確認できるので、使える業を習得する上に於いては良いのかもしれないと思う半面、単独演武で稽古する居合形も大切なので、疎かにしてはいけないと感じています。