蛙の子は蛙? | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

蛙の子は蛙?

ペタしてね


親日家と称す中国籍マイミクさんのブログを見て、大きなショックを受けました。

南京大虐殺はあったとする記事を書いていたから…

僕は大人気なくも思わず反論してしまいました。


少なくとも僕が祖父母や当時日本兵だった方々などから聞いた話と、現在通説となっている南京事件の話はまるで違うものです。


虐殺が全くなかったかと言えば戦時中の混乱期ですから、一部心ない人や疑心暗鬼にかかった人の手によって、一般人に手を下したということもあったことでしょう。


でも、そもそもの原因は中国国民党軍が便衣兵として一般人が生活する安全区内に紛れ込み、戦闘を繰り返したことによります。


戦争には戦争のルールというものが存在し、兵隊は兵隊であることがわかるように軍服の着用が義務付けられています。当然のことながら、これは非戦闘員など一般人を戦争の被害に巻きこまないための措置です。


しかし、中国国民党軍はそれを無視し、軍服を脱いで便衣兵(一般人を装うこと)として、一般人が暮らす安全区で日本軍にゲリラ攻撃をしかけました。


一般人と兵隊の区別がつかない…


中国国民党軍の思惑は、そんな混乱を起こし、日本軍が一般人を虐殺したというイメージを植えつけることだったのかもしれません。


ちなみに…
ゲームセンターで銃を画面に向け、襲いかかる敵を倒すゲームがありますが、皆さんは咄嗟の判断を誤り、敵ではない人や撃ってはいけない的を撃ってしまったことがありませんか?


悲しくも同じことは戦闘の最中あったことと推測され、それが虐殺だと言われればそれもせんがないことと思いますが、悪意をもって行う殺戮とそうではない事故とを一緒にしてはいけないと思うのです。


僕は人よりめっぽう臆病です。
僕がその時代、その場所にいたなら、手を挙げて出てくる一般人が本当に一般人なのか、便衣兵なのか、みわけがつかない以上、銃を突き続けてしまうと思いますし、少しでも怪しい動きがあれば引き金を引いてしまうと思います。
正面から見れば手ぶらに見えても、背中に武器を隠しているかもしれないのですから…

殺らなければ自分が殺られる。

そんな環境下で冷静な判断ができる人は、人ではなく、神か悪魔だと思います。


あぁ、なんだか話が長くなってしまいましたが、そのマイミクさんとのやりとりの中で感じたこと…

国籍なんかは問うことなく、気が合う人なら友達として付き会いたいと思うのが僕の考えなのですが…

このマイミクさんに至っては…


やっぱり国策通りに育った中国人なんだね…


本人は中立的な立場で南京事件を見ている。反日教育を受けた覚えはない。


と言いますが… 南京事件が日本軍による虐殺行為だった。そもそも見境なく一般人を虐殺したという意味での南京大虐殺が存在したと思いこんでいる時点で、しっかりマインドコントロールされていると僕は思うのです。


「教科書にはそう書いてあった」
「教科書にあることは真実」



と言ったそのマイミクさんの言葉に、なんともいえない悲しさを感じました。


そんな当のマイミクさんは日本の国立大学進学を目指しているのですが、

国立というからには少なくとも僕が納める血税もその運営に充てられているはずで…


以下は国籍による人種差別的な意味合いではなく、純粋に一国民、一納税者として素直に思ったことですが、

日本に対する間違った認識を持つ人に、日本の大学への進学はして欲しくない。

そして、きっと、この人とは解り合うことはできないんだろうな…


そう思いました。